9月末から10月末までで、全部で
3回くらいクリニックのお世話に
なりました
メディカルカードがまだ届いて
いない時期だったので、前払いを
して、後で保険会社に請求する
形でした。
クリニックの診療代は一回100ドル。
それに薬代をプラスすると一回
200ドル前後
娘の体調不良は、便秘と貧血から
来るもので、今はだいぶ回復して
いるみたいなので、良かったです
カナダで体調不良が続いていた娘。
もともと娘は、以心伝心が
出来ないタイプで、物事は
はっきり言ってもらわないと
分からないタイプだったの
ですが、カナダに行ってから
その性格が災いしてか？
日本のお友達との
コミュニケーションに時々
苦労しているようです
ラインだけでは
なかなか留学の悩みは
伝えづらいものがあるのかも
しれませんね。
また、カナダに行ってから
余計性格がはっきりしてきた
せいか、前よりもグレーゾーンが
なくなり、白黒つけたがる傾向が
あります。
カナダのお友達とはそれで
いいのかもしれませんが？
日本のお友達は、グレーゾーンを
好む子もいるので、なかなか
良い関係を引き続き続けていく
のが難しいこともあるようです。
先月の話にはなりますが。。
自分で希望していった留学の
はずですが、ホームシックに
かかり、日本に帰りたい、
日本の友達に会いたい、の
一点張りのメッセージが
きた時期がありました
親の本音としては、
一人で甘える人のいない
環境でどこまで頑張れる
のかをみてみたいし、
また、ちょっとやそっとの
ことでくじけて挫折して
ほしくないと思いました。
話をよく聞いてみると、
カナダで孤独な学生生活を
送っているわけではなく、
むしろカナダ人の学生とも留学生とも
割と上手くいっているほうらし
かったので、せめて9月いっぱい
頑張ろうという方向に持って
いきました
その後、しばらくしたら
上記のことが嘘のように？
学生生活を楽しみ始めている
インスタがあがっていたので
今は少し安心。。かな？
エージェントさんから娘の様子についての
マンスリーレポートが来ていましたが、
クラスを難しいクラスから
優しいクラスに変えたこと
学校では楽しくやっていること
環境にまだ慣れないのか
時々体調を崩していること
ホストファミリーとも仲良く
やっていること
が書かれていました。
ここのエージェントさんはメールの
対応も早いし、困ったときには
本当に頼りになるので、エージェント
費用高いけど
右も左も分からない
私たち親子にとっては心強い
エージェントさんです。
エージェントさんから
1ヶ月目のレポートが
来ました
クラスが私が思っていたのと
少し違ったみたいなので、
一応訂正
下記のクラスを取ってるようです。
社会
英語
合宿
生物
体育
理科
美術
数学
勉強を頑張ってくれてるといいの
ですが、友達との遊びにも
忙しいようで
この間も映画を見たり、
観光しにいったり楽しんで
いるようです。
前回、娘の取っているクラスに
ついて書きましたが、実は
クラスが落ちつくまでに
一悶着ありまして、、。
当初Ellコースを3クラス、体育、美術、
科学、物理、そして微積分学の
準備コースを選択されて？
いました。
娘がカウンセラーから物理と
微積分学の準備コースは難しいから
変更した方がいいとアドバイスを
受けていたものの、初めての
長期留学にテンパっていたのか
やっていなかったため
学校が始まってから4日後に
クラスを変更しようとした時には
時すでに遅し、の状態
ただ、ダメ元で、エージェントさんに
学校のカウンセラーに話をしてもらっ
たら、物理と数学はもう少し簡単な
クラスに、そして美術を音楽のクラスに
変更して貰えたみたいです
さすが、エージェントさん！
ダメかもと娘もあきらめていたので
親子共々、変更できてほっとしました。
カナダに着いた次の日かな？
英語のレベルテストを受けたよう
です。
娘の英語レベルですが、2歳から
2歳半までの半年はほとんど
英語の環境にいて、10歳くらい
までは私とずっと英語で
会話してました。
※私は英語ネイティブでは
ありません
小学校高学年からは、
ほぼ日本語での
会話でした。
留学を決めてからはNetfliとかで
ドラマを見る時は字幕全部英語で
見てましたね。
それが良かったのかは
分かりませんが、英検は準2級
持ってます。ほんとは2級
受けたかったみたいだけど、
とりあえずという感じ受けて
ました。
ただ、カナダで受けた肝心の
テストの結果は下から2番目の
クラスでした
そのため、Ellという留学生用
のクラスを3つとる事に
なりました。これらのクラスは
卒業に必要な単位に入りません
娘は英会話はある程度できる
ため、学校のカウンセラー
からは上のレベルのクラスを
勧められたそうですが、
今学期は下から2番目のクラスの
ままにしたようです
多分、楽なクラスがないと
しんどいと思ったんだと
思います。
他は体育、理科、数学、音楽、
科学を取っているようです。
※留学生のための遠足写真2娘が発った翌日、娘とエージェント
さんから、無事着いたとの連絡が
ありました。
当たり前ですが、全て英語で、
しかも一人で対処していかなくては
いけないので、イミグレーションで
ビザを発行してもらう手続きも
一人で出来て、少しは自信に
繋がったのではないかと思います。
英語や友達、勉強、カナダでの学びは
沢山あると思いますが、娘に
一番学んでもらいたいのは、
判断力かな。
何かあったとき、どうするべきかの
判断を自分一人でもできるように。
だから、学校や友人関係でおおいに
苦労してきてほしいと思ってます。
8月の最後、羽田から娘が
バンクーバーへ、
旅立ちました
出発までがバタバタだったので
やっと出発までたどり着いたと
いうかんじでした。
娘の出発は、寂しいというより
バンクーバーの空港で、ビザを
取り、無事エージェントさんと
会えるのかをひたすら
心配してました
学校も決まり、支払いも済んだら、
学生ビザ取得に入ります。
私たちは訳あって、カナダにある
移民コンサルタントの方に
ビザの申請をお任せしました。
申請料 150ドル
そしてコンサルタントの方に、
戸籍謄本の翻訳料金も
入れて全部で400ドル
を支払いました。
そしてビザ申請から待つこと1週間、
学生パーミット発行許可証が
出たとの連絡が来ました
※カナダはカナダの空港にある
イミグレーションで学生ビザを
発行してもらいます。
この許可証が下りたのが7月上旬でした。
準備がバタバタで結構しんどかった
のを覚えています。