だーりんから毎日

「愛してる、いつもありがとうね、大好き」


って言われてたら

自己肯定感って上がるしかないよね




私がわたしを生き始めたら

元々仲良しではあったけど、よりラブラブになりまして…

毎日「愛してる、いつもありがとう、大好き」と言われおります


この色のコントラストが蜜だわ







良くねそういうの良いなー」とか「ラブラブで良いなーとか」とか言ってもらえるのだけど

本気で羨ましいってなってたら

その素質がそう思う自分にもあるからではないかな?

夫婦円満の秘訣ってなに?と言われたら


正直…そのカスタム的な何かをすれば良くなる的なのはわからない



前提として、夫婦円満なんですよ

夫婦円満でないはずがないという前提

夫を心から信頼しているという前提かな

ここは揺るぎない





基本、私は自愛できてたのか…

私がわたしを心から愛しているからこそなんだなと最近になってわかった




でもね、拗らせてた時の私はそれを確認するために色々やらかしましたよ



頑張ってみたり、攻めてみたり、拗ねてみたり…

そんなこんなで、自らDV被害者直前までもっていったり

離婚届けにハンコを押して押しつけてみたり…

あー、、、なんか、ほんとすいません(;ω;)




全て無駄で、傲慢でしたわ

いや、無駄というか

そこがあったからこそ今がある

ですけどよ、もう拗らせてる時間がもったいないとなったのです





残り時間って、そんなにたくさんは無いよ

残りの時間を拗ねたまま終わらせるか

全うするかも選べる





本当はどう生きたいんだろう?

生きたいように生きてるのになぜ苦しいんだろう?






心にふと落ちてきた言葉

陰だけでなく、陽も素直に出して

受けて止めて生きよう







先日、お買い物に行ってきました
(正確には、気持ちが落ちてた私を心配した夫に連れ出されました)

来月、私の弟の結婚式があるのですが

そのときに着るドレスを買いに行こうと言ってくれて


最初ね、私お買い物へ行くのに乗り気じゃなかったんです

勝手に拗ねて「そうじゃない」とか「そんなんで元気になるわけない」とか


そしたらそういう現実が引き起こされるよね



一番最初に立ち寄ったお店で

店員さんがおすすめしてくるドレスがどれも好みじゃない…

どころか、センスが無い…

「これなら喪服と兼用できますよ」とか黒いシンプルな、どこにでもあるようなドレスをすすめられたりして



なんだかなー、、、と思っていたら




その後だーりんが

私一推しのお店へ連れて行ってくれた

店内に入ったと同時に

好きなデザインのドレスに目がとまったの

一目惚れってやつね

一気にテンション上がる

試着してみたら、サイズ感も良い


いやー、そんなんで元気になるわけないとか…

ほんとすいません、、、

めっちゃ元気でます!!!








そこの可愛い店員さん、結婚式当日の現地の平均気温まで調べてくれて

そのドレスに合うセンスよいバックまで出して来てくれた

「可愛いー素敵!」言いながらお買い上げ



今回の結婚式は身内としての出席かつ

お昼の式と披露宴なので

控えめのお色にしましたわ

着物も頭を過ったけれど、会場が県外だし
式が終わった後の移動もあるのでね

着替えやすいドレスで


シンプルだけど、歩くたび見えるこのプリーツが好き










うちは私のお買い物だけでも

ほぼだーりんが同伴

なんかね、だーりん

レジでお金を払いたいらしい

事前に私にお金を渡す事もあるのだけど

出来るだけだーりん自身がレジで支払いたいみたい

なんか知らんけど、そういう時のだーりんはいつも嬉しそうなの





以前は私が拗ねてて

そういうのがわからない時は



なんか待たせてる人がいると落ち着いて買い物できないわーとか

焦るわーとかとか思って勝手にイライラしてた

誰もそんなん一言も言わないし

早くして!なんてこれまで言われた事なかったのに


勝手にイライラしてあたってたよね、、、



でね!やっぱりさ

良い物が肌に触れる感覚って最高なんだよ

エネルギー上がる

自分が何で元気になるかって

わかっているつもりが

そこにはまだまだ拗ねがかなり燻ってたな



良い物は良い

着るもの、食べる物、住むところ

衣食住って、基本中の基本だ







お出かけから帰ってきたら

三匹仲良くお昼寝してました




沖縄には「いんとまやー」という言葉があって

直訳すると「犬と猫」なのだけど

「仲が悪い、融合しあえない」という意味




これまで十数匹の置き去り仔猫を保護して里親さんを探してきたのだけど


今年はほんと多くて

立て続けに3匹の仔猫を保護


保護当初は、いつものようにすぐに里親さんを探すつもりでしたけど
(私、猫アレルギーだし老犬のけんちゃんもいるし)


※すぐにってところがポイント、情がうつらないうちに




きなこもあずきも保護当初から

目や身体にトラブルがあって

病院受診からの看護をしているうちに

元気になってから里親探しをと思っているうちに

なんとなく我が家に馴染んできた

そしてうちの家族はすでに家族として受け入れていた


けんちゃんに会ったことのある方はわかるかも知れないけれど


けんちゃんは家族以外には誰にも絶対、懐かない

家や家族を守るという意識がとても強いワンコさん


なのでね、猫ちゃんなんてとんでもないと思ってた

お互いにストレスでしかないと

それが…




私の中での統合や調和が進むと同時に

ワンコもニャンコもお互いに

それぞれの立ち位置を理解し始め

仲良くとはいかないけれど

同じ空間でうまいことやってくれるようになってきた


こういうの、ありえんと思っていた世界を

精霊である動物たちは教えてくれる

仲良くできない、調和なんかないと思っていたらそうなるし

調和は作り出せると思えばそうなる

今でも三匹との生活が嘘のように感じることもあるけど

幸せであることに間違いない




可愛すぎる


二匹合わせたら陰陽マークね






妻(奥さん)のことをかみ(上)さんとか

おかみさんとか言いますが

かみさんの定義って、辞書だと

「商人や職人などの妻、また、その家の女主人」だそう


 でね、

かみさんは神さんなんですよ

女性は

産道(参道)と子宮(お宮、神社)って

よく言いますもんね

となると、夫は宮司

神社自体が清々しく

神社を参拝する方々が気持ちよく過ごせるように
仕事をし、お賽銭を受け取る場所を作る


なので、かみさんのお仕事は

光と豊かさを産み出し、与えられるよう成長し続けること


私ね、すっごいできる人だと勘違いしてたんです

できないのにね笑笑




うちのだーりんは

朝起きる時、私を抱っこして起こしてくれます

冬は起こした後、ガウンを着せてくれます
(なんならガウン以外に靴下とか…諸々)

お店など、出入り口のドアを開けて「お先にどうぞ」としてくれます

階段では手を出してきて、「大丈夫ですか?」と私の手をひいてくれます

私は食べるのが下手くそで、よく食べこぼします。


食べこぼすと、それをサッと拭いて片付けてくれます
(だーりんはいつもハンカチとテッシュとウエットテッシュを持ち歩いてます)

私がお風呂に入らずにダラダラしてると、「お風呂に入れてあげましょうか?」と声をかけてくれます

お風呂上がりには髪を乾かしてくれます
(毛先から頭部にかけての逆ブローですけど)

あのー、、、

私、45歳ですけど生まれつき要介護3でした笑

掃除とか、洗濯とか、ご飯作りとか

嫌いじゃないし、不器用なりに
それなりに出来ますけど

毎日の家事はボケ防止でしたわ
(ゴミ出し一つでも、曜日や出し方覚えるとか、買い物リスト覚えないととかさ)

ワンコやニャンコ達のお世話もしかり



このハイビスカス、色っぽいわ


花を愛でて、動物を可愛がり

神殿を整えるのが私の使命でしたわ

夫は神さんと暮らしている自覚を

妻は自分が神さんである自覚を


それだけで自然と人間関係の基礎である夫婦関係とか親子関係とか
自然と宇宙循環へ突入するんだね







「私はできるのよ!」なんて意気込んでいる時は

ほんと全てがうまくいかなかった

ぢんさんがいう「頑張らない方が上手くいく」の本当の意味も全然わからなかったんですよ

ぢんさんの本もほぼ読破したし、講演会にも行ったのに…

私ってば、全く受け取れず





生まれ持った才能のまま、そのまま生きる



一人で色々ごちゃごちゃやるのももちろん良いの

それは必要な流れなので


ここ最近

私の周りでも宇宙循環へ途中していく仲間がふえてきて嬉しい







自分でみてみぬふりしてきた闇

毒出し、まだまだある

自分のドロドロさと

汚さと、あざとさに

絶望感でいっぱい

あぶり出しも現実創造も

ものすごい速さでくる今日この頃

ここ(地球)での学びをすすめて行く中で

自然と本当に必要な繋がりだけになって行くのだね

ここ数日

笑って、怒って、落ち込んで、泣いて、絶望して…

「そんな暴君なりかさんも好きよ」

と言って、寄り添ってくれる友の優しさに触れてまた泣いたり

だーりんはそんな私を元気づけようと(そんなことは一言も言わないけど)

お外に連れ出してくれて、一推しのお洋服屋さんへ

親切で可愛い店員さんと
「可愛い!素敵〜」言いながら

お気に入りをお迎えした

お買い物の後は、2人だけでゆっくり夜の海辺をお散歩




優しい海風に触れながら深呼吸したら

呼吸が楽になった

この世界もみんなも優しすぎて

また泣ける