


先日、友人の妹さんの結婚式でブーケを作らせていただきました。
写真では判りにくいですが、朱色地に、ピンクや水色や様々な色を使用しているとても華やかな色内掛け。
大人っぽい感じにしようかと思いつつ、あえてかわいくポップなキャンディみたいな配色にしました。





そしてカクテルドレスのブーケ。
深い緑に黒が入った、かっこいいドレス。
でも・・・
難しい!!!
ワインレッドだとありきたりだし、白だと色が飛ぶ。
考えていると紫が沸いてきた。
主役は紫のバラ、それにアイボリーを添えて。
紫陽花もイメージにぴったりの緑と紫の混色のものを見つけた。
葉物はシルバー系を。
想像通りに仕上がりました。
私はデザインを考えるとき、できる・できないは無視して、お客様の雰囲気などから
受けるインスピレーションをそのまま思い描きます。
もともとある材料から何ができるかを考えるのではなく、イメージに近づけるには
何が必要かを探っていきます。
材料探しの旅はおもしろいもので、すんなり「これこれ!」っていうのが見つかる時
もあれば、なかなか見つからず、でも妥協したくないので仕入先を何軒も回ったり、意外なところで「こういうのいれてもいいかも!」っと新しいアイディアが浮かんだり。
花とも縁だなあ・・・と感じます。
そんな道のりを経て、お客様に作品をお披露目したときの、心からの笑顔が
私にとって最高に幸せな瞬間です。





