こんばんは、恵子です。

昨日、NHKの 「TED」 という番組をみました。
最初からみたわけではなく、ちょうど歌の始まるところでした。

「トゥルーカラーズ」 という曲。

「ありのままの君は美しんだよ 虹のように」 の歌詞にココロがふるえました。

もともとシンディ・ローパーの歌なのですが
昨日は、ジョン・レジェンドが歌っていて、すごく美しかったです。
歌も、雰囲気も。


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ジョン・レジェンドはこう言っています。

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「人種差別に苦しむ子どもたちを勇気づける歌」

アメリカでは今でも、子どもたちの間で人種差別が頻繁にあって
苦労している子どもが沢山います。

昔から黒人は白人に 「colored」 という差別用語で呼ばれていましたが

この 「True Colors (トゥルーカラーズ)」 の

「True colors are beautiful like a rainbow」 という歌詞は

「どの人種も、虹のように美しい」 と子どもたちを元気づけたように思います。

ジョン・レジェンドのトゥルーカラーズはこちらです。


シンディ・ローパーはこう言っています。

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「アウトサイダーの歌」

それは亡くなった親友であり、私自身でもある。
 
私は、マンハッタンの郊外クイーンズ地区で育った。
幼い頃に両親が離婚。
母親が働き、私を育てた。

何をするにも 「変わり者」 と言われ、行く先々でいじめを受けた。

自分の性格を恨んだこともあった。

それでも、ファッションも歌も信念を曲げなかった。

髪を派手な色に染めたり、奇抜な色や柄の古着を重ね着したりした。

1970年代半ばからニューヨークのライブハウスで歌い始めた。

「ずっと孤独だった。 何かを表現していないと苦しくて仕方なかった」


「今は 『アウトサイダーで良かった』 と思う。

“内側”にいる人々は、お金や見た目でしか、物事の価値を判断しない。

真の美しさや価値 トゥルー・カラーズ(本当の色)は心を通してしか見えない」



















こんばんは、恵子です。

認知症サポーターになりました。

認知症だからといって、本人が何もわからないわけではないのです。

一番傷ついて悩んでいるのは本人なのですね。

認知症の人に対して周囲が「ありえない言動」と思うようなこと、たくさんあると思うんです。

でも、その言動一つ一つの意味を知れば、周りの人の対応も変わってくると思うんです、きっと。


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今まで出来たことが出来なくなる、色んなことが分からなくなる。

これは本人が一番最初に自覚して、一番悲しいのも本人。


昨日友人が、認知症のお母さまが家族にきつく当たると悩んでいました。

その行動も、認知症の人にとってはその人なりの理由があるのですよね。

でも、きつく当たるという目に見える事実だけに焦点が当たってしまうことが多いのですね。

だから、その裏にある感情の部分にはなかなか気付かないのです。

でも、行為の裏側にある理由が理解できれば
例え理解出来なくとも「この行動の裏には色んな事実だったり思いだったりがあるんだな」ってことだけでも分かっていれば、対応も違ってくるんだと思います。

例えば、「お財布がなくなった」とか「嫁がお財布をとった」とかいう妄想。

これは、認知症の人の多くに起こる中核症状というものなんです。

特に人に頼らないで自立して生きていきたいという気持ちの強い人は
自分が忘れるわけなどない (忘れたということが受け入れられない) と思うあまり
そばで世話をしてくれている人が盗んだという妄想が起こってしまうのですね。

そんな時は 「またですか?」 とか 「全くしょうがない」 とか
「自分で無くしておいて、人のせいにするなんて」と責めたりしても逆効果なんですね。

「お財布がなくなっちゃったんだね」 とか 「ないと困るよね」 とか
「一緒に探しましょうか」ってまず共感してあげることなんです。

どんなことをしても、まず共感なんです。

でもそれは、忍耐もいるし、何と言っても認知症を理解していないと難しいです。


認知症になると、記憶障害や理解、判断力の障害、実行機能障害など、色んな症状が出てきます。

これは、周囲の人が防ぐことは出来ません。

でも、それによって起こる二時的な症状は、環境や周りの対応で軽くすることは出来ます。

二時的な症状とは、うつ状態、幻覚、妄想、興奮、暴力、徘徊、不潔行為などです。

周囲の人が認知症を理解し、寄り添った対応ができれば、二次的症状は軽減したりします。


私が受講した「認知症サポーター養成講座」は、とても簡単に受けられます。

時間は2時間くらいで無料です。

市の包括支援センターなどで、講座の詳細は分かると思います。
私も公民館で受講しましたから。


たった2時間の講座ですが、知るのと知らないのとでは、大きな違いがあると思います。

ご一緒に住まわれている家族の方が受講されるといいと思います。

認知症ご本人のためもあるけれど、認知症理解によってご家族の方も楽になるのでははないかと思います。

以前記事にも書きましたが 「僕がジョンと呼ばれるまで」という映画もとても良かったです。


今日は、近くの公園に来ています。

最近、物忘れが多くなった母のために、何かできないかと思って。

毎週月曜日、ドリルや写経などを持って図書館などに行ってます。

図書館は、少しの物音で注意を受けるので、母はあまり得意ではないみたい。

だから今日は、公園で写経してます。

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とても涼しくて気持ちがいいし

小川の水音や緑に、とてもとても癒されます。

母も、図書館にいるより数倍嬉しそう。