こんにちは!
一度きりの人生。英語は何才からでも出来る。
挑戦を応援する、発音コーチのHANAです。
体育の日の3連休ですね!
あいにくの雨ですが、みなさまが素敵な時間を過ごされていますように。
かくゆう私は、連休なしの仕事です。
わたしは教えるのが大ーー好き!
連休は気にならないどころか、忘れてました(笑)
インスタの、英語お役立ちフレーズって...
英語コーチ仲間とInstagramの投稿について会話していた時のこと。
「お役立ちフレーズって、役に立つし、いいなぁって思うのだけど
見て終わっちゃうのよね」
というような意見がありました。
実は私も同意見で
「ふむふむ、役立つなーありがたい」 と思うのだけどそれで終わっちゃう。
投稿内容は実に価値があって、いつもありがたく見るのだけど
いかんせん、これは受け手である私自身の問題。
自分が鮮明に・具体的にシチュエーションをイメージできるものを、練習
せっかくのお役立ち投稿も「見る、読む」のインプットばかりでなく
「アウトプット= 自分の声で発声」しない限り、知識の蓄積になってしまう。
アメリカに行った直後、簡単なことも話せない自分に
悔しい思いをしたことが、何度も何度もあります。
単語もフレーズも山のように頭の中にあるのに、
自分が話したい、というその瞬間瞬間に、それが出てこない。
第一線で活躍されている方たちも、ほとんどの方々がこの「悔しい思い」をしたとおっしゃいます。
それほど、知識と運用って違うんです。
みなさん、口を揃えておっしゃいます。
悔しい思いがバネになり、ちょっとずつの成功体験を作りながら
とにかく「数は力」、練習あるのみ。
言葉を覚えるには、
自分の言葉として使える、鮮明なシチュエーションをイメージしながら
とにかく口に出すこと。出しまくること。
Instagramの投稿のよいな、と思うものなんでもかんでも、ではなく
フィルターをかけ
「自分が鮮明にシチュエーションをイメージできるもの」
のみを選び、声に出す。音源があるものがよいですね。
これを繰り返せば、絶対に大きな力になります。
アウトプットする仲間や相手がいればなお良い。
お仲間が見つからなかったら、独り言がおすすめ。
英語が話せるようになった人達は、必ずと言っていいほどやっています。
わたしが英語を勉強してた当時、インスタは日本ではメジャーではありませんでした。
今は、あらゆるソースに無料でアクセスできる。
すごい時代だなー。
うまく活用していきましょうね。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。