最近
コロナ、インフルエンザ、風邪が
流行っていませんか?
周りでも感染したという話を
ちょこちょこ聞きます。
こんな真夏なのに〜
大事なのは免疫力
免疫が下がっていると
ウィルスに負けてしまうので
身体が消耗しやすい真夏こそ
免疫を下げないように
ウィルスに頼もしい味方
良い香り〜、癒される〜
それだけではなくて
精油(アロマオイル)には
抗ウィルス・抗菌作用があるものが多数あります。
1929年に
抗生物質が発見されなかったら
もっと精油の研究が進んでいたかもしれない!
それぐらい精油には
香りを嗅ぐことで
芳香物質が鼻腔に入り
ウィルスの侵入から守ってくれます。
ちょっと喉がイガイガしてきた時も
抗ウィルス作用のある
精油の香りを嗅ぐことで
風邪にならずに済んだこと多いです♡
アロマのど飴もあります♪
信頼できるブランドです。
〜余談ですが〜
抗生物質は細菌を殺すものなので
風邪のウィルスには効きません。
抗生物質は飲みすぎると耐性ができるし
腸内細菌も殺してしまいます。
私は1歳の時に肺炎になって
大量の抗生物質を飲んだため
歯が変色してしまいました
なぜ精油にはパワーがあるんでしょう?
それは「植物の芳香成分」だから。
植物は弱いというイメージが
あるかもしれないけれど
植物は動物のように
自分で動くことができません。
だから
動かなくても
自分を守る手段を持っている。
たくましく
特に得意な分野の1つが
抗感染作用
(抗ウィルス、抗菌、抗真菌)
生き延びるために大事♪
ユーカリの木
この辺りが得意な精油はたくさんあります。
ユーカリ
ラバンジン
ラヴィンツァラ
ティートリー
ただし注意点が2つあります
(1)慎重に使う
植物だから優しいっていうのは間違っていて
むしろ
自然なものだからこそ
慎重に扱う必要があります。
精油によっては<禁忌>と呼ばれる
こういう人には使っちゃダメよ
があります。
例えば
妊婦さん、乳幼児、高齢者
婦人科系疾患のある方など
心配な方は調べてくださいね。
それから
原液塗布や飲用がOKと
言っている会社もありますが
「精油の安全性の神様」
ロバート・ティスランド氏も
禁止していますのでNGです。
* フランスのメディカルアロマは
資格を持った薬剤師が処方する薬です。
(2)質の良い精油を買う
精油の持つ薬理作用の恩恵を受けたいなら
精油専門店で買ってくださいね。
今はオンラインでも購入できます。
ラベルに
学名と生産地が
書かれているものを選びましょう。
精油は本来とても高価なもので
森林伐採や温暖化で
ますます貴重なものになっています。
大切に使っていきたいですね♡
精油に興味はあるけれど
難しい、分からないという方は
あなたのハッピーを祈っています♡