今日は義父の8回忌の命日です。
人生でラッキだったなーと思うことの1つが
義両親との出会い。
私はラッキーなことに
一緒にいる時に
良く見せようとしなくていい。
ありのままでいられる。
実家に戻ったらひたすらのんびり。
手伝うのは料理を運んだり、片付けるぐらい。
いつもおんぶに抱っこでごめんなさい
っていうぐらい、お義母さん任せ。
私がありのままでいられるのは
義両親自身が
ありのままの姿を見せてくれるし
私のことを受け入れてくれているのを
感じさせてくれるから。
2人とも本当に優しいし
一緒にいてとても楽♡
例えば料理も
お義母さんが
普段作らないような手料理を
ズラーっと並べるみたいなことはなくて
みんなでスーパーに買い出しに行って
それぞれ食べたいものを買ったり
お義母さんに頼んで作ってもらったり。
豪華な手料理が並んだら
嬉しいとは思うけれど
私は料理がそんなに好きじゃないので
私も手伝わなきゃとか
家に来た時も同じようにやらなきゃとか
そういう気持ちにならないでいいのは
とってもありがたい。
そんな家庭のDNAは
夫にも引き継がれているのを感じます。
良く見せようとか
体裁を良くしようとするのが苦手な私は
無意識エリアで
自分に合っている人と結婚したのかも。
(考えたこともなかったけれど今そう思いました)
実家に戻ると良く旅行にも行きました。
道の駅の焼きたてのカツオは
いつも最高に美味しい。
そんな優しい両親ですが
義父は典型的な昭和男子。
「男は仕事、女は家庭」の人
夫が子供の頃は
星一徹のように厳しかったらしいです。
(娘には甘く、息子だけに厳しいパターン)
私は反対に
「女も手に職を持って社会に出よ」
という母親に育てられたので
結婚しようが、子供が生まれようが
働くことは当たり前という価値観。
最初の頃は
お義父さんと価値観が違うことに
戸惑ったけれど
段々と理解してくれるようになって
最終的には
女性でも社会で活躍するのは
いいことだって
昭和初期の日本男子が
でも、急になったわけではなくて
時間をかけて少しづつです。
お義父さんから
愛をありがとうございます。
これからも天国から
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