認知症とアロマセラピーのセミナーに参加しました。
最初に一番驚いたのは
日本は世界一、高齢化が進んだ国なんですね。
世界一とは、知らなかった....。
1位 日本 28.0%
2位 イタリア 23.0%
3位 ポルトガル 22.4%
そして
認知症の方は
コロナ以前、高齢者の5人に1人だったのが
コロナ以降、高齢者の3人に1人に迫る勢いだそう。
そしてショックだったのは
認知症は、老化の結果なので
40歳を過ぎたら
全員が例外なく、少しづつ認知症に向かって進んで行く。
当たり前といえば、当たり前だけれど
そうなんですね。
最終的に
発症するかどうかの分岐点で
どちらに行くのかは
まとめると
悲観的になっちゃいそうだけれど
増え続ける認知症のために研究が進み
「嗅覚が、認知症と密接な関わりがある」
歳をとると、目が悪くなったり、耳が遠くなったりするけれど
それよりも
匂いがあまり感じられなくなって来たら、要注意。
その2〜3年後に認知症が出てくる可能性があるそうです(早い人は半年でも)。
*コロナの後遺症とは別の話です。
認知症の予防のためにできること
(レモン、ローズマリー、オレンジ、ラベンダー)
鳥取大学の研究で、特定の精油に認知症の予防や、進行を遅くする効果が実証されています。
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