ココロとカラダのセラピスト、塚田敦子です♡
小さい頃、親と離れるのが本当に苦手だったんですね。
ただ寂しいというだけではなくて
怖いという気持ちがありました。
性格かなぁ〜とずっと思っていたけれど
潜在意識アロマのセッションを受けたら
インナーチャイルドの存在
(自分の中に存在する傷ついた小さな自分)
それは
記憶にも残っていない1歳の頃のこと。
私は、風邪をこじらせて、肺炎になっていました。
でも、お医者さんの診断は風邪で
「肺炎になってませんか?」と聞いても
「その兆候はありません」という答えだったんですね...。
どう見てもおかしいと思った父が
無理やりお願いして
お医者さんの自宅兼クリニックの2階に
親子で泊めさせてもらったんです。
その夜、私は相当苦しかったのか
ベッドに置くと泣いて泣いて
父と母が交代で一晩中抱っこしていたそうです。
翌朝、大きな病院に移送された時には
生死が4:6の状態...。
その病院で、適切な処置を受けられたので、元気になり、今こうして生きています。
私は、親から
「小さい頃に肺炎で大変だったんだよ」ということは聞いていたけれど
詳しい話を聞いたのは最近で
自分が泣いて泣いて、一晩中抱っこしてもらっていたことは
今回のセッションの後に、父に聞いて初めて知ったんです。
それを聞いた時に
「そっかぁ。
1歳の私は
私を守ってくれるのはこの2人しかいない。
この人たちから離れちゃいけない
って思ったんだ」
そう気がつきました。
何一つ覚えていないけれど
潜在意識の中に、ずっと眠っていたんですね。
実は、私は大人になってからも
1人暮らしや、1人旅が苦手。
なんだか怖くて、心からリラックスができなかった....。
夜寝る時に、部屋は違ってもいいから、家の中に誰かいて欲しいんですね。
1歳の頃の自分に
「もう大人だから、大丈夫だよ」
精油からのメッセージを感じてみませんか♪