干し芋作りの納め会を終えて

一緒に働く皆さんとのしめくくりをさせてもらって

私自身の心の内側のふりかえり

そして

自分の身体のメンテナンスをしたいと思っていました。

今

その時を迎えています。

お仕事が一段落したら

懐かしい友人が

アロマオイルマッサージのサロンを始められたと聞いていたので

そちらに伺いたいと思っていました。

お休みの朝

何気なく

友人のホームページを見ていたら　

その日の午後、していただけるお時間が空いているのを見つけました。

わー

なんというタイミング✨️

嬉しいなー

今日ぜひ

行かせてもらいたいと思いました。

その次の瞬間

夫さんのことが気になりました。

「今日の今日、夫さんに出かけたいって言いにくいな。」

「夫さんは休日を私と一緒に過ごしたいと思っているかもしれない。」

「私がお友だちのところに急に出かけると言ったら

寂しく思うかもしれない。」

と

夫さんに言いにくい。

出かけにくい。

と

感じる心。

その一方

まるで

そのことを振り切るかのような

「私が行きたいんだから行かせてもらえばいい。」　

「私は私で勝手にやりたいんだ」

という

自分の勝手にやろうとする心。

その両方の心があって

なんとも言えない

不快感を感じました。

家族は「きっと寂しがるかもしれない」

「きっと～～かもしれない」と思うのは

真実ではなかったな。

思い込みのサインだった。

寂しがってるのは

夫さんではなくて

私が寂しいんだな。

私だったら

置いていかれるみたいで寂しいって思うんだな。

その寂しさをごまかすように

「(寂しいのだったら)一緒に行く？」と言ってしまいたくなる心を感じました。

それが優しさのような気がしてきた自分を見つめました。

「(寂しいのだったら)一緒に行く？」と言うのは

それは　

私が寂しいから

私のやりたいことに家族を付き合わせていることでもあったんだと思いました。

その一方

私は私のやりたいことを自由にやりたいんだ

という

自分を止めているような何もかもを振り払いたいような心も感じました。

そのどちらも

私の一部。

夫さんは一言も何も言っていない中で

私の内側で

次々と感じる心と思い込み。

それを感じて

そういう心があることに

気づいてたよって

内側に伝えて

今まで

この心を置き去りにしてきたな

と

受けとめました。

そして

「わー✨️今日タイミングピッタリで

お友だちのサロンにお世話になれるー」と

喜びがわいたことを大切にして

その気持ちを家族に伝えました。

さっきまで感じていた

私の思い込みは

やはり

思い込みで

「いってらっしゃい」という流れをもらいました。

置き去りにしてきた心を認めて

気づいたよって

わかったよって

伝えて

そして

私は

本当は

なにを望んでいるのだろう

今日をどんな風に終えられたら

嬉しいなって思うのだろう

と　

思ったとき　

こんな

イメージが内側から生まれました。

一日

それぞれの一日を大切に過ごして

お互いにいい一日だったねって

よかったねって

夜を迎えている✨

そんなイメージがわいて

それを

夫さんに言葉にして伝えさせてもらうと

そう

この感覚

この感覚は

嬉しい

って

感じられました。

私のときめきを大切にして

家族のしあわせな一日を応援して

一緒に過ごす時間も

一緒に過ごさない時間も

どちらも

大切で

尊重され

嬉しいなって

なっていくありかたを

大切にしたいと思いました。

「きっと寂しいだろう」って思うのは私が寂しがっているから