続きましてお風呂。
私達が泊まったのは露天風呂付き客室でしたが、内風呂タイプもあるみたいです。
洗い場が独立してるので冬も寒くな~い( ^∀^)
(かがみ越しに太い足が写ってしまっていることに今気づきました。)
露天風呂
つるつるスベスベの美人湯です。
玄関入ったとたんに硫黄の香りがしました。
温泉好きで色んなとこに行きましたが、硫黄の香りがしてなおかつヌルヌルする温泉ってめずらしい気がする。
貴金属は変色することもあるみたいで、本格的な温泉なのですねー。テンション上がりました!
私の安物貴金属は一切変色しませんでしたけどネ❤
部屋のお風呂を上がって一休みしたら
本館の紫尾荘の方の浴場にも行ってみました。
紫尾庵の宿泊者は無料で入れるとの情報を事前にゲットしていたので。
紫尾荘玄関
一応「チーン」っていうやつ押して「紫尾荘に宿泊してるんですけど…お風呂入ってもいいですか?」って声かけたんですが
弱冠無愛想なおば様が出て来て
『はぁ?いちいち聞くなよ』
みたいな顔された(気がする。被害妄想)ので、勝手に入っていいみたい。
しぶい共同浴場的な。嫌いじゃないです。
こちらのお湯は43~4度くらいありそうな熱めのお湯でした
⬇こっちが源泉だったかな。体温に近い、かなりぬるめでした。
部屋のお風呂より、更にヌルヌルした気がしました。
すぐ隣が男湯だったのですが
おじさんの話す声が丸聞こえ。
でも方言キツすぎて1割くらいしか理解できませんでした隣県なのに…
鹿児島弁て独特ですよね。
宮崎弁も十分独特だけど。
内風呂は15分くらいで上がって、露天へ。
oh!結構なサバイバル感。
『雨の日入らないで』っていう注意書きがありましたが
泉質がただでさえヌルヌルしてるところに雨なんか降ったらかなりすべるから、雨の日は利用したらダメなんだと思う。と勝手に解釈。
雨は降ってなかったけど妊婦の私には結構険しい石階段でした。
チャレンジャー
すぐ隣は川が流れていて風情があります。が
川の向かい側、普通に人が通る道があって、駐車場なんかもあって、下手すれば見えますね(笑)
温度は丁度よかったです
険しい階段…(笑)
札を裏返しにして貸し切りに出来るので
気兼ねなく入れるのもうれしいです!
旦那は運転疲れで寝ていたので紫尾荘には私一人で入りに行ったんですけどね。
いいお湯でした!!