ワクチンのお話 その7 | 迷い猫ちゅぴごんのきゅるる

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最近ブログ書けないのは
ブログ訪問して
終わってるから

頑張って更新しないと
たまりまくってます

なので、いつもの応援も
チビーっとお休み
することあります
すみません



一冊の本からの抜粋です 
個人の考え方価値観の
違いがあるので
ご了承くださいませ

興味のない方は
スルーしてくださいね


ペットショップの功罪

真夜中過ぎまで
営業してあるペットショップが
あるということで
友人と覗きに行ったことが
ありました

40万以上もする
チワワの幼犬が
蛍光灯の下で
キャンキャン鳴いていました

その鳴き声は
「お母さんはどこ?」
「怖いよう」
「ここから出して」
言ってるように
聞こえました

一緒にいた友人は
動物に無縁の人で
その彼女が泣き出し
ショックを受けるほど

子犬や子猫は
悲惨な状態だったのです


ペットショップの
犬や猫の日齢は
40日齢未満が殆どです

子犬や子猫は
ちょっとした環境の変化に弱く
ウィルスや細菌の感受性が
高くなります

ペットショップですでに
感染していて
飼い主の手元に渡った後に
死亡するケースもあります


この問題を解決するには
40日齢未満では
ペットショップには置かず
成熟してからと
考えるのが普通


ところが販売意欲を
駆り立てるのは
40日前後


そしてこの未熟な個体でも
接種できる
ワクチンを
開発したのです

接種義務のある
狂犬病のワクチンが
3ヶ月以上となっていること
からも危険なことは
明らかです


ペットショップで
ガラスケースに
入れられる行為そのものが
子犬や子猫にとって
大きなストレスに
なるでしょう


飼い主の手に渡るまでは
母親や兄弟たちと一緒に
いることが大事なのです


今日はここまでです
最後まで
読んでくださって
ありがとうございました