弁護士事務所 | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!



姉の元旦那側の司法書士から
送られてきた
封筒や
姉がサインした
「所有権廃棄」の用紙
その他諸々を手に

旦那さんと弁護士事務所へ


私の心臓はバクバクゲロー


理由は弁護士事務所が

ビルの9階
チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン


我慢できるかな。



旦那さんに
「大丈夫〜」って言われながら

車椅子を押して貰い

いざ‼️


弁護士さん。

簡単
明確
説明してくれました


「まず、所有権廃棄の用紙を必ずコピーしてから
郵送して下さい。」

「あと、今後一切の連絡は拒否する旨の文書を書いて同封してもらえるかな?」


「それでも相手が何か言ってくる様で有れば、
私は法的手段を取ります」



助かる


ありがとうございます



金銭面の請求となると

「裁判」
になります。

「相手は、異常な程に電話やSNSを
送って来てるから
この方相手に

2、3年の裁判我慢出来ますか?」



私達夫婦


「正直、入院費や精神的慰謝料は
請求したいです。
でも、もう関わりたく無い。
これが本音です。
怖いし、疲れます」


弁護士さんも同じ考えだった様で

勝てるのは分かってる

しかし
請求出来る金額は
それ程無い

そんな事に

裁判費用や時間
精神力を使えるか?


もう、お金は諦める


とにかく


解放されたい



そう、相談して

弁護士さんとお別れしました。


翌日

言われた様に

今後一切のコンタクト(スマホ、家電、SNS、親戚、他人を巻き込む行為)を禁止願います


旦那さんパソコンで💻

姉の名前と印鑑を押して

勿論

日付けも


父へポストに投函して貰いました。


父とも他の兄妹とも
話し合いました


結果

アイツと裁判なんて
時間とお金が勿体無い


今まで姉に使ったお金は

保険で父に返金する事に。



弁護士さんが

「何かあったらいつでも連絡して」


この言葉に救われました。