胸のしこり | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!



数日前

仰向けになってテレビを見ながら、乳がんの自己検診してました。



乳がん検診に2年行けて無かったので。。。


しこりが触れましたガーン


それも結構な大きさで、血の気が引いていったのを覚えてます。


怖くなり、直ぐに旦那さんにも確認してもらいました。



旦那さんにも分かる程の大きさのしこり。


でも、石の様に硬くはなく、ちょっぴり弾力性のある物でした。



でも、怖くて怖くて


胃も痛い


発見したのが土曜日の夜。


月曜日には乳腺科に予約の電話をしました。


すると今月は予約で一杯です。と。


しこりの大きさ等も話すと、予約センターの方が

「しこりがあると分かってて、11月までお待たせさせるのは体に良くないので、どうにかします」と言って下さり、病院側と連絡をとって下さいました。


すると、電話した日からの2日後に予約が取れました!と連絡を頂き、旦那さんと一緒に病院へ向かいました。


病院は7年前、お母さんが緩和ケアで入院していた病院。


お母さんが亡くなってから、その病院には近寄る事さえ出来ず、今回も予約の電話しながら泣いてしまいました。


病院が建て替えしていたのは知っていたけれど、実際行ってみると、以前の面影は無く、まるでホテルのようでしたキラキラキラキラキラキラ


旦那さんと「高級ホテルみたいだね〜」って話しながら、検査待ちしていました。
以前は、入院施設と、検査センターは別の位置にありました。


更衣室から先は女性専用エリア。


スタッフさんの間で、車椅子利用と確認が取れていたようで、更衣室での更衣、場所移動、全てスタッフさんがお手伝いして下さいましたお願い



マンモグラフィーの検査、車椅子から立ち上がっての検査になるので、検査技師さん(女性)の力を借りて検査だったけど、私の体をしっかりと支えてくれ、機会を足で操作し、無事に終了。


エコーの検査では、痛みで腕が上がりきらずにいたら、「無理しなくて大丈夫ですよ」と
できる限りの検査をして下さり、胸部に付いたゼリーも検査技師さん(女性)が綺麗に拭き取って下さり、体も起こして貰い、無事に検査終わりました。


その後の更衣もスタッフさんがお手伝いして下さり、私は旦那さんの元へ戻りました。


検査結果は2人で聞きました。


担当医が診察室に入るなり笑顔で「大丈夫ですよ」と。


結果

胸のしこりは嚢胞に水が溜まったもの。
サイズは大きめだけど、数年前にも細胞診の検査をしていて悪い物ではなかったので、今回も同じ物でしょう。
今、この水分を取っても、また溜まるのでこのまま様子を見て行きましょうと言う事になりました。
何も変化が無ければ、1年後に再度検査となりました。



スタッフさん、旦那さんに助けられた検査でした。



続きます。