無事にオペ終了からの転院 | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!



伯母のドタバタ転院の翌日は 入院手続きに走り、足りないものを買い足し、更に必要書類に署名。

伯母の食事介助中、麻酔科医が来て 旦那さんに説明。


私は食事介助しながら聞いてた。


基本腰椎麻酔。

それでも効果無いなら 全麻とになる。と。


旦那さん、分からないながらも聴いててくれました。


「足が痛い」と食が進まない伯母

2割食べたかな???



食後に寝てしまったし、旦那さんも仕事があるから帰らなきゃならない事を看護師さんに話し、帰宅。



旦那さん、私とお父さんを降ろすなり、「眠くなる前に帰る」と、1人自宅へ。



明日はオペ。


お父さんと2人じゃ不安。

何故なら、お父さん院内で行方不明になる事多々。


振り返ったら突然居なくなってて、この2日間も旦那さんと探し回ってましたチーンチーンチーンチーンチーンチーン



病院が新しくなったから、私でも迷路状態。


そこで、妹にヘルプの連絡。


妹も仕事を休み、慣れない高速で合流場所まで来てくれた。


夏休みの姪っ子と甥っ子が、珍しくずーっと起きててくれたみたい。


合流してから、病院へ向かう。


しかし、妹は病院まて初めての運転。


私が助手席に乗り、「2個目の信号左折〜」と緊張しないように、道案内。勿論ナビも連動して。


無事病院に着き、病棟で面会表を書いてたら、「お子様は食堂で」と。

姪っ子「伯母ちゃん2会えないの?」

私「今日手術するから、大人しか入れないって。宿題しててね」


そう言い、伯母の元へ。


オペ13時半予定が13時に前倒しになったと。

早くなる分にはいいか。


そう話してる間に、「では行きましょう」と。


オペ室前まで、妹とお父さんと3人で見送り。


その後、院内の食堂に降りて昼食。

再び伯母の病棟へ戻り、姪っ子の宿題を見てると、「オペ終了しました!お迎えに行きましょう」と。

この時15時


2時間でキッチリ終わった。


オペ室へ向かうにも、ソファに横になったお父さんが起きない滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


「もう、いいです。父は置いて行きます」

そう看護師さんに伝え、妹とオペ室前へ。


オペ室から出て来た伯母はお目目パッチリ


全麻は免れた。

病室へ戻り、バイタルチェックの為、私達は一旦退室。



許可が出たので伯母の耳元で「頑張ったね」と話すと

伯母「手術はまだだよ〜」


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


下半身が痺れてる状態だから、感覚が分からないのね〜


でも、無事に終了して良かった。

お父さんは何しに来たんだか?よく分からなかったけどニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


そして、オペから1週間後、紹介元の整形外科に戻る事に。


私、この日は絶不調チーン


申し訳ないけど、お父さんと整形外科の方々にお任せして、私は実家でゆっくりとしてました。


転院を終えて帰宅したお父さん。

15時‼️


この時間まで何も食べさせて貰えなかったと。



時間配分考えて動いて欲しかった


そしてお父さんが紙袋から出した物

お父さん「これ何だ?」






ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン



それ、ガーグルベースン。


それもオペしてもらった市立病院のチーン

私「転院準備は誰がしたの?」


お父さん「お父さん達が病院に着いた時には、全て袋にまとめて入れてくれてたから、そのまま持ってきただけ」


私「お父さん、それ市立病院のだよ。」


お父さん「ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ


取り敢えず電話して確認をした。


すると、荷物をまとめてくれたのは看護師さん。と。

私「ガーグルベースンも入っていたのですが」


看護師さん「えー!!本当ですか?」


私「はい。病棟名が書かれてます。お急ぎで無ければ、私が自宅に戻る時にお届けしますが、それでも大丈夫ですか?」


看護師さん「全く急ぎません。すみません。お届けして貰っても大丈夫なんですか?



私「大丈夫です。お届けします」


なんと、ガーグルベースンまでが一緒に転院してきたとは。。。。。



実家にはキッチンハイターしか無かったから、それで消毒して、今はジップロックの中に入ってる、ガーグルベースン。



お母さんが一度も行く事の出来なかった、新しい市立病院。


建設途中は何度か眺める事は出来てました。



ガーグルベースンが?お母さんが?もう一度市立病院へ行ってって事なのかな?


そーんな気持ちで。