市役所から伯母の事での書類が届いた。
その中には私には全く分からない事を 記入してというのがありました。
家の延べ床面積と田畑の面積。
自分の実家のも分からないのに
分かるわけがない
そこで、朝イチでお父さんへ電話。
すると仕事が忙しいからって、「お父さんも分からない!」って プチって切れた。
まぁ、いつも自分優先だからね
分かる所だけ記入して、お昼に再度お父さんへ電話。
仕事中だったらしく、「あとじゃダメか?」と。
どうやら台風対策してたみたい
もう、お父さんでは頼りにならないから、直接市役所へ電話。
「分からない所は記入しなくて良いですよー」
そうならそうと、一筆書いてて欲しかったよ〜
流石市役所
仕事を終えて帰って来た旦那さんに、コンビニで切手を買いポストに投函してきてってお願いしたら、雨の中行ってくれました。
5日までに返信しろって書いてるけど、我が家に届いたのは3日。
どーやっても無理
少々遅れても文句は言って来ないでしょ。
夜 しっかりとポストへ投函した事を お父さんへ電話。
晩酌してて、酔ってたー
私「お父さん、市役所に問い合わせて、書類送ったからね!」
お父さん「あー、ありがとうございますねぇ〜」
私「お父さんが電話切ったりするから、話したくても話せなかったじゃん!」
お父さん「ごめんなさいねぇ〜今日は忙しかったんだよ〜 話は変わるけど、床の間に置いてある焼酎呑んでもいいのか〜」と。
私「忙しくても、しっかり話してよね。私だって伯母さんの事、全部知ってる訳じゃ無いんだから。あと、お酒は呑んでいいよ」
お父さん「呑んで良いなら飲むよ〜 ところで、〇〇は体調悪いのにポストに入れてこれたのか?」
私「〇〇が雨の中いってくれたよ!←旦那さん 」
お父さん「〇〇ちゃーん、ごめんねぇ。迷惑掛けたねぇ〜。雨に濡れたでしょ?ごめんねぇ〜」
旦那さん「お父さん大丈夫だよー、お酒呑んで下さいね〜」
お父さん「呑みますよ〜 」
私「じゃあ、雨に濡れてるからお風呂入ってくるから、切るよ。またね〜」
お父さん「ん!早く入っておいで〜 〇〇ちゃーんごめんねぇ〜 またね〜」
旦那さん「お父さん、お疲れ様でした〜」
お父さん「なんて?」
私「旦那さんがね、お疲れ様でしたって」
お父さん「あーごめんごめん お疲れ様でした〜」
私「また連絡するから、またね〜」
お父さん「はぁーい」
半分酔っ払いのお父さん。
途中、愛犬の名前も呼んでました
お父さんとの電話の時は、基本スピーカーにするので、旦那さんには丸聞こえ
頑固じじいからは卒業してくれて、だいぶ丸くなってくれたけど、余裕のない時の対応は相変わらず
お父さんの悪い癖。
でも、私も許せる年になりました
でもね、きっと天国のお母さんは
イラついてると思います
亡くなる前に、お母さんがお父さんへ話した中に
「〇〇のいう事をしっかり聞いて、仲良く暮らして!ワガママ言わないんだよ!」と言われたと お父さんが話してたので。
お母さんが生きてる間の私とお父さんは 犬猿の仲でしたから
でも、今やお父さんも1人暮らし。
仲良くやってます