ヘルプマーク | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!



昨日、ドラッグストアに行き お会計をして貰ってたら…

店員さん「お車まで、お荷物大丈夫ですか?」と。

私「旦那さん居るので大丈夫です。ありがとうございます。

ここには毎週来てるけど、初めてこんな声掛けてされて???と思ってた。

私、バックにこれ付けてます。




ヘルプマーク。

と同時に、ヘルプカードも持ち歩いていて、もし1人で具合悪くなった時の、連絡先や病院名等記入して。

ドラッグストアの店員さん、このマークに気付いてくれたのかな…

スーパーにすら1人では入れない私。

何故かって、1番最初にパニック発作を起こしたのがスーパーだったから。

1番奥には絶対に1人では行けない。

なので、買い物は旦那さんと一緒。

働き始める時の為にと、役所で貰ってきたヘルプマークとカード。

これが何のマークだか分からない人は沢山いる。

内部疾患、外見元気そうだけど病気を抱えている人が、もしもの時の為に持ってる物。


手や足が無いだけが障がい者では無いのよ。

見た目では分からない障がいを持ってる人は、沢山いる。

ヘルプマークの認知度かなり低い。

政府、行政に拡散して欲しい。

認知度を高めて欲しいと思う。

何故なら、私のヘルプマークを見て「これ何?」って言う人多いから。

日本の障がい者への壁、高すぎます。

生きにくい日本。