施設見学 | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!



お母さんを見送ってから、結婚して 知らない土地へきて4年目。

平日はずっと引きこもりでした。


ストレスから旦那さんに当たり散らかしたり、喧嘩になったり…


そこで   働く事  をずっと考えてて、それを相談出来る 社協の 障害者支援センターの働きで、早くも職場見学へ行く事が出来ました。


一般就労には全く自信もないので、私が選んだのは、就労Aでの仕事。


以前、自分自身 就労Bの施設で職員として働いていた事もあって、就労支援作業所の事は大体分かっていました。


2ヶ所の施設見学に行き、自分自身に負担の少ない、環境の整った施設と出会えました。


もう1ヶ所は、家からは近くて良かったけど、昨日でも暑く感じてソワソワしてしまって、施設の方に真夏の暑さを話されて、蒸し暑さでパニック発作が出る事を伝えて、お断りしてきました。

2ヶ所目の施設は、家から遠いけど空調管理もされてて、皆さん座ってゆったりとした軽作業をしてました。


まだ、決定では無いけど そこで働かせて貰えたらと お願いしてきました。

旦那さん、支援センターの方とも話して、「ここなら、無理なく働けるね」と。みんなで納得して帰宅しました。


苦手な匂いの作業もあったけれど、慣れてしまえば大丈夫かな…


今後、ハローワークへ行ったり、支援センターの方との話し合いや、施設で面接受けたりとあるけど、支援センターの方々がフォローして下さるとの事だったので、安心しました。


やっと一歩踏み出せた感じです。


久しぶりにお稲荷さん弁当作りました!




外仕事の時には、食欲の落ちる旦那さん。

酢飯のお稲荷さんなら食べられるので 作ってみました。

昨年もお稲荷さん弁当が 美味しかった♪って言って貰えたので。


私も働ける様になったら、2人分のお弁当作ります。

でも、しんどい時には作りませんウインク

無理なくで生きます。