採卵後の体調ですが

採卵直後の痛みがひいてからは

痛みがぶり返すこともなく、処方された痛み止めの出番もありませんでした。


採卵日はブログなどで調べた情報から

念の為一日休みを取りましたが

私の場合は、午後から働けたと思うくらいです。




そして採卵を終えて5日後、生理が来ました。


早くくるとは聞いていましたが

ここまで早いとは!!


でも、生理が早く来たということは

移植が早くできる目がハートと嬉しかったです。





採卵から1週間後

胚移植の結果を聞くために病院へ。


ちょうど生理も来ていたので、移植周期のための通院がまとめてできてラッキーでした。





今回の不妊治療を通して

培養結果を聞くこの瞬間が1番

不安不安で仕方がなかったです。



というのも、

体外受精の説明会で

着床するかどうかは、卵の質が大切ということを知ったからです。

逆に言えば、卵の質さえ良ければ妊娠ができると言う頭でいました。







ドキドキの結果は、、、




14個凍結できていましたえーん





診察室に入り先生から

無事にたくさん凍結できましたよ〜と言われ

肩の力が一気に抜けました。




胚盤胞の質(見た目判断)を示すグレードも

5aaが4つありました!

他はabだったり、bcだったりでしたが

いずれも顕微授精の方が数字が良かったです。



胚の写真を見た時は、なんとも言えない気持ちになりました。

この細胞が、人間に、、、


なんだか、現代医療の進歩を感じました照れ






さて、ここからは移植に向けた準備が始まります。


まず、決めないといけないのは

自然に排卵を待つ自然周期で行くか

薬でコントロールをするか


自然周期のメリットは薬がなくて楽なこと。

デメリットは移植日がコントロールできないこと。


薬剤投与した場合のメリットは

移植日がコントロールできること。

デメリットは妊娠してもしばらくの間は薬を続けないといけないこと。あと、薬代もかかる。




説明を聞いて、自然周期で行こう!

と決心したのも束の間、、

先生から、年末年始のお休みに被ったら、今週期は見送りになるかもしれませんね!

の一言無気力


採卵の後の排卵は少し遅いことが多いらしいのです。




え!!見送り??

絶対嫌です!今周期、移植したいです!!

と、言うことで

あっさりと薬剤投与周期に決定しましたにっこり




以上で、採卵〜移植までの記録は終わります。

費用については別途まとめたいと思います。