次の病院を探すために
ネットで検索する日が続いた。

大学病院は遠いな…漢方薬と体を温めて治療する病院が車で行ける範囲にあった!



その頃の私の体は
体の痛みだけでなく、体力が落ち
疲労感も強かったので
電車で1時間以上乗って
大学病院に通う自信がなかった。


気になった漢方薬で治療している○○○病院に診察してもらえるか電話をした。

症状を書く用紙に既往歴や症状を記載した後、医師が内容を確認してから治療出来るかを判断をするとのこと。
既往や症状を書いて病院にFAXを送った。

後日病院から電話が入り「診察できますよ」という連絡があった。


近場の○○○病院なら、車の運転もキツイけど、通い続けられそう…。漢方薬で治るか不安だけど西洋と東洋医療をやっている病院に決めた。
もし、効果がなかったら最終的に大学病院に紹介して貰おう。と考えた。





[膠原病科・リウマチ科受診]


医師「何処に決めましたか?」

(前回から冷ややかな態度。なんだろう?医師と患者の間にぶ厚い壁ができた感じ。話すのが少し怖い。でも悪い事をしてないんだから話さなきゃ!!ガンバ!)


私「漢方薬で治療してくれる〇〇〇病院にお願いします」


医師「…」


医師「治りたくないと思われるよ」


私「えっ!?」
  (…びっくりした!)

 (どういう事だろう?治りたくてステロイドも飲んでたし、治りたくないと思われるってどういう意味なんだろう…?心で泣きそうになった。)


私「…」
 (大学病院だったらいいんだろうか…。体力・気力を振り絞って行くしかないか…。)


私「○○○大学病院でお願いします。」


医師「じゃ、紹介状は今日渡せますから、この後会計に行って下さい。」
紹介状は準備をしており病院名を書いて直ぐに受け取れるようになっていた。

私「ありがとうございました。」



(これもで良かったのかどうなのか…。
仕方がない╮⁠(⁠╯⁠_⁠╰⁠)⁠╭
頑張って大学病院に行くか…。)



そして、後日、漢方を治療してくれる病院にキャンセルの電話をした。(○○○病院さん、診察してくれるって言ってくれたのにごめんなさい…。)



この後もまだまだあった…。
つづく…。



✿最後までお読みくださり有り難うございます。
こちらのブログは
発症してから今日までの
記録のブログになります。

どこか体調が似てるなとか、
不調で不安を感じてる方。など、
この病気に気付くきっかけになったらいいなと思い、過去を思い出しながら書いています。

どうぞよろしくお願い致します^_^