私と同い年のオジサンが、県庁を定年退職して
自営の建築設計事務所を開設した様だ。
まぁ、おめでとう。 とは言うが
そんなに簡単ではない、と思うよ。
開設するのは、資格さえあれば簡単なんだ。
問題は、どうやって仕事を取るか。
そして、専門外の構造や設備と、どこを使ってコラボし
金額をどう設定するか。
また、自分ひとりでは裁ける範囲が限られるので
誰と協力して、または下請けとして手伝ってもらうか。
金額をいくらで、どういう風に設定するか?
その人の人間性や付合いも、大きく関係してくる。
お手並み拝見。