5月半ばに両胸全摘手術をし、6週間経てば、何も制限なくなり、ほとんど前と同じ生活に戻れるという事でした。


そして何事もなく6週間経ち、次の週の月曜にはポート手術、火曜から抗がん剤治療の予定でした。


しかし、ちょうど6週間過ぎたあたりから左胸の傷跡から膿のようなものが出ているのに気がつきました。


その時はかさぶたがあったので、そこまで気にしていませんでしたが、3、4日して、金曜の朝起きた時に気になって見てみると、かさぶたが取れていて、傷口が2センチ位開いていたのです。


これはマズイ。。。。


すぐ形成外科医にメールすると、写真を送るよう言われすぐに写真を撮って送りました。


すると、20分後位に形成外科医のオフィスから電話があり、月曜日に緊急で傷口を閉じる手術をするとの事。抗がん剤治療は傷口が治るまで延期となりました。


iphoneで撮った1枚の写真でこんなすぐ手術なんて、何事も手続きに時間がかかるアメリカなのでびっくりしました。


この時点では傷口だけで、他に何も症状はなかったのですが、週末時間が経つにつれ、吐き気、頭痛がしてきました。もう月曜の朝にはふらふらで、もうあと1日は待てませんでした。


そして、また全身麻酔で、左のexpanderを入れ替えて、傷口を縫い直す手術が行われました。この手術は形成外科医担当でした。


もちろん日帰りです。

手術後、左にドレーンはありましたが、吸引マシンはなかったので大分楽でした。


左胸の下に、かなりの量の体液が溜まっていたそうです。それが圧迫して傷口を広げてきたのではないか、との事。手術時には傷口は4センチに開いていたそうです。


前回の手術より体はずっと楽で、次の日から普通に生活できていたと思います。


前回は2週間でドレーンを取りましたが、今回は慎重になったのか、ドレーンが取れるまで3週間かかりました。


手術をしてから、形成外科医か外科医どちらかとは、週に1度は会っていて、傷口も見てもらっていて、毎回、すごく順調に治っていると言われていたので、ビックリでした。


これでまた1ヶ月ほど抗がん剤治療開始が遅れ、抗がん剤開始は7月末になりました。