幾何学模様の塗り絵をするには
まず
フラワーオブライフの図形に
線描きをして
形を作るところから始めます。

わたしの場合は
見えてくるままを描いていて

だけど
他の人はわからないんじゃない?
という意見から

じゃあ
やっていることを
分解してみたらどうだろう と
思ったわけです。

ひとつずつを書き留めておいて
順序を見ていくと
完成までがわかるのではないかと。

パラパラ漫画みたいにしたいな
とも思ったのですが
技術的にむずかしいので
手で描くようにしました。

家系図?

このパーツとこのパーツを
足したらこうなって
次にこうなって
みたいな。



こうすると
形が生まれる
過程がわかるようになりました。


模様が形作れたら
仕上げに色をのせます。

できあがり。

最初から最後までを
一連でわかる(見える)ように。


たとえば
「自由に描きましょう」

と言われても

導入としての例がなければ
初めての人は
むずかしいのではないかな。

例がひとつあれば

変えてみようかな とか
違うのを思いついたり
発想のキッカケになると思います。




わたしには
「ワークショップをしてみたい」

という想いがずっとあって

だったら
どうしたらいいかな と考えていて

あたためていたものを
少しずつ出せるように
準備しています。


だいぶんまとまってきています。