モノクロームの世界
もがいて 前に進もうとしたけれど
底なし沼のような空気は
前に進むことを許さなかった…
いつしか 歩くための足は
動くことをやめ
考えるための脳は
淀んだ混濁の中に沈み
心のありかのはずの心臓は
身体に血液を行き渡らせるためだけに動き…
そして 世界は止まった。
私が あなたが
歩くことを止めた瞬間
世界は止まる…
『 lost world 』 by らふすけっち 2011.02.27
※元画像提供:らふすけっち ←(汗)足の画像なんて提供してくれる方、いないので^^;アハハ
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この詩は一見ネガティブだけれど、自分への
戒めの意味で書いたそうな←www
足といえば。今日、東京マラソンだったね☆