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心地よいを選んで暮らしをアップデート
アラフィフのライフスタイル提案
よっちです
アウトプットを加速して
資産化を当たり前にする７days
悲しかったこと―――
それは、愛犬のこと。
一昨日
もう２日もご飯を食べられてないことに
積極的な治療を止める決断をし
通院の必要がなくなったことが悲しかった。
その翌日
わたしを呼んだかのような声を上げ
行ってみると少し苦しそうだった。
大丈夫？
何がイヤかな？
そう言ってお世話をしている最中に
逝ってしまった。
ここ最近の急激な弱り方を見ていて
覚悟はしていたけれど
やっぱりキツい。
認知症と診断され、
病気もいくつか見つかって
３ヶ月から半年持つかどうかと言われてから
１年４ヶ月。
ひと月前には、
このまま何もしなければ
明日、明後日くらいまでの命
治療しても乗り切れるか分からない
と言われたけれど
体重が半分以下になっても頑張ってくれた。
数時間前に居た場所に姿がないこと、
寝ていた場所の近くを通るとき
無意識に様子はどうかなと思ってしまうことに、
ああそうだった、と苦笑い
まだ実感がないのか
受け入れられてないのか
悲しくはあるけど
泣き通しになるほどでない。
ちょっと悲しさが顔を出そうとすると
その気持ちに蓋をしてしまうような感じでもある。
けれども
あの子のために使っていたモノが
使われなくなっているのを見ると
喪失感に襲われる。
あの子に使っていた時間や
制限が解放されて
身体も時間も自由になったことが
逆に悲しさを増している。
明日はひとりの時間が多い。
ちょっとキツそうだ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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