なんだかふと思い出したことがある





玻那を出産した翌日



斎場に向かう途中、実家を出発し

旦那くんが待っている家に寄りました


玻那に過ごすはずだった家の中を見せてあげるために




そのとき私の実父と兄が棺を持ったんだけれど


父が



「じぃじが持つからね」




確かにそう言ったのを思い出しました





父は私が妊娠中、実家に寄っても

赤ちゃんに関することは何も話しませんでした




初孫なのに興味ないのかと思っていました

昔から小さい子供に遊んであげてるところも見たことはないし

わりと嫌われている方だと…




兄や私が生まれるときも

あまり協力的ではなかったらしく


団塊の世代はそういうものなのかなと特に何も考えていませんでした





でも


自分のことを「じぃじ」って言った


すごく優しい声で





ちゃんと孫が生まれるのを楽しみにしてくれていたんだなって



思い出したとき嬉しかったな



そういうことを考えていると


ちゃんとじぃじにしてあげたかったな






旦那くんとは付き合いが長くて


母には


「早く孫を抱かせて」


と言われたのが心苦しかったけれど



13年付き合って

結婚して

割と早く妊娠できて嬉しい反面

不安だった




旦那くんに妊娠を報告したとき


私は何を思ったか嬉しいというよりも先に



「不安だわー」と大きな声で言ってしまった





玻那はそれを聞いてお空に還ってしまったのかな



とか



やっぱり自分を責めて後悔ばかり







最近


アメブロで知り合った天使ママ、

勝手にお邪魔している天使ママ


たくさんの天使ママたちが続々と出産、妊娠しているのを見る


次に続きたい



本当に強くそう思います



人それぞれだからそう簡単にはいかないだろうけれど


いつかきっと…





自分を支えてくれている人たちを


幸せにするんだはぴ♪




ありがとう小鳥



たくさんの天使ママたちに

勇気と元気をもらっていますプレゼント