「下妻物語」抜粋・・・

おばあちゃんの言葉・・・

- 人間にはそれぞれ器ってのがあってな

 お前の父ちゃんの器は小っちゃくて

 汚れててヒビ入ってる

 でもお前のは違う

 そりゃ大きくねえかもしれないけど

 きれいないい器を持ってる

 おめえの道を行け

 他の誰とも違う

 おめえじゃなきゃダメだって場所が

 きっと見つかるからよ

自分の器にあった道をみつけよう・・・

信じている「芸能界」のロードを歩いていこう・・・

負ける気がしねえ!

強気で計略的に頑張ろう。

でも友達は必要!

仕事に比べれば、友達なんて何の価値もない

 友との約束も、仕事のためなら平気で破る

 仕事とはそういうものだと信じてきました」

- 「すいません・・・だけど私・・・」

- 「だから僕には友達がいません」

- 「え?」

- 「一人もいません

 自分をさらけ出して付き合える人がいません

 行ってあげなさい

 行くべきです」

- 「はい!」


一人だけでいい・・・本音で語り合えるマブダチがいれば。

それと、あまり芸能界の悪い印象を持つ人がいます。役者・歌手・芸人は必死こいて頑張っています。優しく見守って頂ければ嬉しいです。

僕もその一員です。頑張っています。

僕の両親やよっちゃん、妻、関係者様

「下妻物語」抜粋{変換}


- 「全ての人にまた、でっけえ借り作っちまった」

- 「返して欲しいけど返さなくてもいいよ」

- 「ああ、返さねえよ(強気)

 
っていうか返せねえよ

 返せるわけがねえよ、でっかすぎてよ!その代わり元気に世間様に返していくから見守ってほしい」