この世界から

貴方がいなくなった

それは事実なのだけれど

夢のような

嘘のような

そんな気がして…

そのドアを開けて

「久しぶり。元気にしてた?」

と、笑顔の貴方が現れそうで


まだ…現実を受け止められない