ドラマー役者のハナブサだからこそできる事
ハナブサユウです。
去年は歌ったりダンスしたり、その前の年は役者ばっかりだったり、気がつけば少しドラムから離れていた気がする。
でも最近はドラムを叩く機会が本当に増えた！
バンドを組んだから当然といえば当然。
でも、自分のバンド以外にも、サポートの依頼があったり、セッションバンドのお誘いがあったり。
ドラマーとして、嬉しい限りですね
ヾ(*´∀｀*)ﾉ
そんなこんなで昨日は、盟友・大雅と共にJanne Da Arcのセッションバンドのライブをやってきた！
ご来場された方々、ありがとうございました！！
セットリストはこんな感じ。
R-type ～瞳の色～
Mysterious
sister
桜
SURVIVE
Mr.Troble Maker
ダイヤモンドヴァージン
shining ray
インディーズ時代の名曲から、シングル、アルバム曲、マニアックなカップリング曲まで目白押し！（笑）
見に来てくれたボーカルのMaki曰く
「安定のMr.Trouble Maker」（笑）
まぁ確かに、何かしらやらかす感じするわwww
前回演じる事について書いたけれども、
俺にとって、
「ドラムを叩く事」と
「役を演じる事」は
一緒なのです。
役者っていうのは台本があり、その役を演じる。
ドラムでも同じ事で、
曲っていうのは台本なのです。
歌詞っていうのは台本なのです。
特にバラードでそうするんだけれども、まず歌詞を読んで、自分なりの解釈を魂に込めて叩く。
ドラムって叩くだけでしょ？
って思う人もいると思うけど、歌詞を読んでからプレイするのと読まないでプレイするのとでは、一発一発の音にかなり差が出る。
演じるってのはそういう事だと思う。
多分、ドラマー役者と自称している俺だからこその考え。
もちろん、他にそうしている人もいるハズ。
だからこそ、人の曲をコピーするのって大切だなーと思う。
色んな面で一歩進む事ができる。
長くなったし、俺らしからぬマジメな事言ってるんで、この変で終わりにしましょwww
(・∀・ゞ)敬礼！
Girls？RockBAND ｢DMi｣
Live schedule
9/22 （thu）町田 play house
10/12（wed）渋谷 aube
official HP
｢DMi｣ official twitter
@Dmi_girlsband
ハナブサユウ twitter
@hanabusa_you
スーパー北の大地に行ってきたよ話、完結編
ハナブサユウです。
敵の総大将・不可思議の手に装甲侍の鎧が渡ってしまった！
こうして見ると、モンハンみたいだなw
油断してると間が空くこのブログです。
というワケで、前回の続き。
敵キャラ・貴屍鬼を演じてきましたが、そんなんじゃまだまだ終わりません。
敵の総大将・不可思議の手に装甲侍の鎧が渡ってしまった！
という事で、業枷者（ごうがしゃ）のスーツアクターもやってきましたよ！
こいつの武器がとにかく重い。
斧と弓矢。
強すぎる日差しの中、砂地での撮影。
装甲侍3人との全面対決。
暑いし、重いし！！
コイツ、実体が無い。って事で顔が見えちゃいけないから、顔全部覆う！！
視界悪すぎ！！
そしてコイツとんでもない戦術使うから、撮影も大変！！
最終日なんか、あと30分で撮影終わらなくちゃ帰りのフェリーに乗れないってのに、まだいっぱい撮ってないシーンがある！！
ﾋｲｲｲｲｨｨｨｨ!!(゜ﾛ゜ﾉ)ﾉ
なんとか間に合ったフェリーには、貴屍鬼メイクしっぱなしで乗りましたよ（笑）
すれ違う人に3度見くらいされたww
こうして見ると、モンハンみたいだなw
俺、回復薬飲んだ！的なw
ここだけの話、コイツが追い詰められて3人に特攻かけるシーン、かなり力入れましたよ（笑）
そんな感じで、なんとか北海道から帰還しましたよ、と。
10日くらい前にな！（笑）
みんな北海道に自分のキャラを置いてきたって言ってたけど、俺は違うのです。
まだ東京撮影分があるからっていうのもあるけど俺が今まで演じてきた役って、どれも自分の一部分というか、自分の中に眠るキャラというか。
「演じる」っていうのとは少し違うような感覚。
これ言ったら役者としてどうなのよ？って感じになるかもしれんけどねw
装甲侍は正義の代名詞。
信じて下さい...正義はここにある！
(・∀・ゞ)敬礼！
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行ってきました北の大地、演じてきました屍の鬼
あっちゅー間に撮影期間が過ぎ去りましたね。
無茶な事して「手が痛てぇー！！」って叫んだり
今年も行ってきました、北海道ロケ。
装甲侍 無頼鬼怨 2016。
ハナブサユウです。
去年の撮影から現れた敵キャラ、貴屍鬼（きしき）。
初めて人間としての肉体をもった敵。
木霊貴宏という死ぬはずの人間が、妹の安否が知りたいという強い未練を残し、そこにつけ込まれて生き返る。
という人物。
妹も、兄の安否が知りたいと駆けずり回る。
妹は生きて、主人公サイドに。
兄は死んで、敵サイドに。
邂逅の果てに何が起こる...？
ってストーリー。
大型の敵を召喚したり
装甲侍相手に、無謀にも素手で勝負を挑んだり
今回は9～11話の収録。
貴屍鬼兄、一縷妹の登場が7話から。
7、8話は第3の装甲侍が登場するから完全に持ってかれてるけど、今回はメインですよ。メイン！
持ってくしかない！
監督からは「貴屍鬼はカッコよく設定したつもりは無い」
主人公役の坂口さんからは「惚れる」
と言わせ占めたワケです。
俺のカッコつけたい願望がそうさせたのかwww
まだ長くなりそうだから、今回はここまで！
(・∀・ゞ)敬礼！
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