ハナブロ -23ページ目

Kちゃんへ3



これからお互い、お互いより見た目や性格のいい人には案外簡単に出逢えそうな気がするけど、

これからの半生で、お互いに似たタイプの人には正直出逢えるかどうか分からないと思う。

少なくとも花はKちゃんの事そう思ってるから、
それはお互いが自負していい事だと思うよ。


花にとってKちゃんとの出逢いは、今までに感じた事がないくらい心が震えたし、
苦しく、深く、痛いくらい魂が揺さぶられたよ‥。

花は出逢いには必ず意味があると思うけど、気付くかどうかは自分次第だね。

Kちゃんとの出逢いは、色んな事を気付かせてくれたとても大きな出逢いでした‥。


たとえ一瞬の閃光のような光でも、Kちゃんの心の中に花という人間が強く焼き付いて存在したなら、
花はそれだけでも嬉しいです。


Kちゃんへ…

心の傷が癒えたら、
いつまでも自分らしく、自分に自信を持って、
後悔のない生き方をして幸せになってね‥。

花と出逢ってくれてありがとう。
そして、どうしようもできない事を責めてごめんなさい‥。




Kちゃんへ2


それから花火大会の約束をしたり、出逢った7日に逢いたいなと思ったり、
これから楽しい事がたくさんあるはずだったんです‥。

女の子は出逢った記念日を大事にしますよね、前にそれをKちゃんに言ったら、
それじゃあ毎月7日は逢いに来るよって言ってくれたんです。
Kちゃんデーだねって二人で笑い合いながら、内心すっごく嬉しかった‥。

花の理想としては、ちゃんとしたメアドと電話番号は8月7日に直接逢って自分から教えるつもりだったから‥。
でもその前にKちゃんからメアドと電話番号の事で、
そんな女どこにもいないと責められてしまい、
花は風邪でフラフラの中、どうして今のタイミングでそんな事を言われるんだろうとショックを受けてしまいました。

何より、花の言葉や気持ちを何一つ信じてもらえてなかったのが悲しかった‥。

結局その時の事が尾を引いてしまい、花も許すつもりが忘れられずにその人を責めてしまい、
過去と同じ過ちを繰り返してしまいました‥。
花はバカな女です。




Kちゃんへ


これから書く事はブログと言うより花のひとりごとなので、
いつものキャラを期待してくれてる方は読み飛ばしてくださいね。
長くなって数回に分けるかもしれません。

花がその人と出逢ったのはお店でした。
初めて逢った時に、その人から強烈な孤独と心の闇と、不安定さと不器用さを感じました。

一目で感じたんです、この人は花と同じ匂いがすると‥。

それから、ちゃんとした形ではありませんでしたが、
メールしたり、花から電話をするようになりました。

そうやって連絡を取っていると、いけないと思いながらも心は急速にその人に傾いていきました。

他愛もないメールをしたり、病の事を話したり、生き方の話をしたり‥

お店でも電話でも、時間が経つのがあっという間に感じました。

そして、日に日にその人の存在が花の心の中で大きくなってきたんです。

月日の長さは短いけど、間違いなく心の深いところで付き合っていける
花にとって大切で、今一番逢いたい人でした。

その人の心の傷やお互いの事情や病の事、お店で出逢っている事もあり、
花は表面的にかなりブレーキをかけていました。

だから、その人が何度も言ってくれた「ゆっくり行こうね」って言葉が嬉しかったんです。
今までそういう事を言ってくれた人がいなかったから、正直涙が出ました。

花がその人に言った「一人の女の子として見てほしかった」って言葉は、
イコール「あなたを一人の男性として見てる」という裏メッセージでした。

でも、そのどちらもその人には伝わらなく、信用もされませんでした。
「俺は客の中の一人だろ」「都合良すぎだろ」と‥。

連絡先をきちんと教えなかった花も悪かったんです。
その人を不安にさせたり寂しい思いや悲しい思いもさせてしまったから‥。
本当にごめんなさい‥。