LIFE LIFE

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日常の事、音楽の事、ギターの事…悩みなど思ったことを書いていきたいと思っています。50代夫婦、思春期の娘、インコのラムネ‪‬、そしてジェラトーニが家族です。高校生から今までギター弾き続けています。10年程前からYouTubeでギター動画をアップし始めました。

わたし実は◯◯ファンです

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先日アップしたYouTube動画です

 

coverしたのは90年代初頭に組まれたユニットHEAVENの名曲「綺麗」

 

元KATZEの中村敦氏と元シェディードールズのギタリスト塚本晃氏が組んだ奇跡のユニットHEAVEN

 

 

たった3枚のアルバムを残したままその活動はストップしてしまったけど…

 

二人が残した音楽はとても革新的で斬新で…

 

現代のようになんでもかんでも思いのままにDTMソフトが作ってくれる時代ではなく、

まだDTMソフトなど未熟で大して使い物にならない90年代初頭に「アイデアを演奏する」というミュージシャンとして当たり前の方法でこのアルバムを作っていた事が末恐ろしいというか…

 

だからと言って彼らが現代の優秀な音楽制作ソフトを完璧に使いこなした所でHEAVENの音楽にはきっとならないだろうと思うし。

 

バンドマンとして生きてきた二人だからこそ…

自分たちの演奏する音の渦の中で生まれる奇跡の瞬間を逃すことなく掴んで凝縮し、

そしてそんなたくさんの音のぶつかりあいの中生まれた曲の姿は世の中で大量生産される音楽とは完全に異なる世界観だけど…

 

どこにも似ていないどのジャンルにも当てはまらない「HEAVENの音楽」として完成している

 

そんなHEAVENだったけど…

たった3枚のアルバムを残したままメジャーレーベルから消えてしまいました。

 

 

それから長い時間が流れ、インターネットが当たり前になり、「検索」によってなんでも調べられる時代になり…

ある日ふと調べた「中村敦」という文字。

 

彼は今も全国のライブハウスで歌っている事を知りました。

 

そして僕はYouTubeでの演奏動画をアップし始め、そこで出会ったHEAVEN好きの方に影響を受け…

 

僕もやがてHEAVENの曲をアップするようになりました。

 

 

 

 

 

 

難解な曲が多いし、アコギ一本での表現ではなかなか難しい事もあってcoverするのにはちょっと時間がかかるHEAVENの曲

 

当然の事ながらコード譜もタブ譜もあるわけないので全て耳コピのみだし、

ギターのカバーが出来ても歌いながら弾くのが本当に難しくて…

 

HEAVENの曲のカバーはまだ数曲しかないけど…

 

アップすると必ずと言っていいほど全くしらないどこかのHEAVENファンの方から

嬉しいコメントを頂きます。

 

そんなYouTubeでの音楽仲間たちとの出会いが…

今もギターを弾き続けるモチベーションになっています

 

 

 



 昨年セキセイインコのラムネが天国へいってしまってから鳥ロスだった我が家。


約1年のブランクの後、先日コザクラインコを迎え入れる事になりました✨


まださし餌の段階なので色々大変ですが…

これがまた、可愛い😍


家族全員メロメロです笑


しかも今回、小鳥Love度半端ないオーナーさんのショップで出会えた子なので…


産まれた時からのケアや人慣れも素晴らしく既にモフモフもぎゅーもし放題笑

小鳥に関する育て方や各種対応もInstagramを通じて常に質問相談も出来るので凄く安心だし、本当に鳥の事大好きで一羽一羽それぞれの性格だったりを良く感じてたり…

まさに「好きこそものの上手なれ」なオーナーさんのお話聞いているだけで楽しくなります。

やっぱり知識と経験がある方のお話って楽しいですね。


あ、名前は…


「おこめ」


になりました😊



娘が好きな食べ物


おこめ


命名…娘です。


家の中にまた…


小鳥の声が戻ってきました✨️

 

 

 

 

 

 

 

Amebaペット部

 

Amebaペット部

 

最近頭から離れない曲

気が付けば…

 

一か月以上投稿していないようで…💦

 

アメブロから「最近全然投稿してないけど…」的な連絡がきました笑

 

 

なので久しぶりのブログ。

 

最近お気に入りの女性シンガーを。

 

 

まずはこちら!

 

サマラ ジョイさん。

 

 

Spotifyを流しながら部屋の掃除なんかをしていたら彼女の歌声が聞こえてきて

 

「お~!誰だこれ!」

 

てなりました。

 

アメリカで開催されている「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」で2019年に優勝、音楽シーンに大きな衝撃を与えて20才の時に瞬く間にレコーディングが実現。2021年にデビュー・アルバム『サマラ・ジョイ』を発表。

 

1999年11月11日生まれ、米・ニューヨーク・ブロンクス出身のジャズ歌手。

ベース奏者の父、ゴスペル・グループ“ザ・サヴェッツ”のメンバーの祖父母をもつ音楽一家で育ちフォーダム芸術高校でジャズを歌い始め、コンテストで受賞。

 

とのこと。

 

 

もうね…大好き。

 

元々サラ・ヴォーンが好きで我が家ではかなりのリピート率でサラ・ヴォーンの歌声が聞こえてくるのですが…

 

何か通じるものがやはりあるのでしょうか?

 

そして同時にこのバックで弾いているギターのかっこいいこと。

 

この方はパット・メセニーも絶賛した実力派パスカル・グラッソさん。

 

僕はジャズギターは弾けませんが…

 

ギター弾きである以上、やはりこんな風にギター弾けたらいいなあと憧れます。

 

 

そしてもう一人。

 

こちらもジャズシンガーのシリルエイミーさん。

 

今年一番聴いている人かもしれません。

 

なんせ僕だけではなく高校生の娘も気にいったらしく、

 

僕の部屋と娘の部屋と両方からダブルシリルエイミー状態な事もあります笑

 

ちなみ一応シリルエイミーさんのプロフィールを…

 

以下ビクター公式より 

 

1984年フランス、フォンテーヌブロー生まれ。
フランス人の父とドミニカ人の母をもちアフリカやニューヨークのラーチモントで過ごした後、11才の時にフランスに戻る。
2007年には「モントルー・ジャズ・フェスティバル・コンペティション」で優勝し、2010年の「セロニアス・モンク・インターナショナル・ジャ ズ・コンペティション」でファイナリストとなっている(優勝はセシル・マクロリン・サルヴァント)。2013年には第1回「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ ヴォーカル・コンペティション」で優勝。現在はアメリカ・ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動し、今までにライヴ盤とブラジル・ギタリスト、ディエゴ・フィゲレイドとの共演作等合わせて7枚のアルバムをリリースしている。

 

ん?

 

んん?

 

え~!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???


お~なんと!

シリルエイミーさんもサラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ ヴォーカル・コンペティションで優勝!

 

第一回目の優勝者だったとは!

 

このブログ書くのに今公式開いたら…

 

まさかの衝撃!

 

ちょっと鳥肌たちました!

 

 

そっかあ…

 

 

やっぱり好みってどこかつながる所があるのかもしれませんね!

 

 

あ~びっくりした!

 

 

シリルエイミーさんを知ったのはとある動物病院の待合室。

 

オシャレな曲が流れている病院でいい感じ~と思ってたら彼女の歌声が流れてきて…

 

コレ誰だ?

 

とその場でスマホでグーグルさんに検索してもらいシリルエイミーさんの事を知りました。

 

帰宅後、今度はSpotifyをさんに探してもらった所…

 

めちゃはまりました!

 

グーグルさん、Spotifyさん!

 

いつもありがとうございます。

 

ほんと…便利な世の中になったもんだ。

 

 

でも…

 

 

音楽はいつからタダで手に入るようになったのでしょうか?

 

 

少し複雑な気持ちですが…

 

 

タダでクオリティの高いものが手に入ってしまう世の中に生きているのですから。

 

 

コレも時代なんですかね?
 

 



 

 

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