メダル大富豪

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メダルゲームの記事を主に書きます。時々家庭用ゲームの話や雑談とかもします。

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風邪でしばらく寝込んでました。
自分、気温の変化に弱いんでこの時期は結構ツラいです↓

今回は実戦記事ではなく、実戦から得た自分なりの考察、攻略記事になります。もしよかったら参考にしてみてください!

今回は激カザーン、ヒョーザーンの1段目についてです、「1段目の攻略なんて発射遅延がないサテで低速狙って打つしかないじゃん」と思ってる人が多いと思います、自分も最初はそう思ってましたが何度も打っていくうちに発射遅延の有無よりも台の傾きが重要だということに気づきました。

まあ結論から言うと【左奥】傾斜になるサテライトが一番有利です、一部例外もありますがそれはまた後で記述します。

なぜ左奥傾斜がいいのか?

1 ボールの急激な失速が少ない

左傾斜台と右傾斜台で打ち比べてみると分かりますが左傾斜台はボールがフワーっとした感じの挙動で急な失速はあまり起こりません、対して右傾斜台はボールがゴツゴツした感じの挙動で、予期せぬ所での失速が多く、特に氷山ではこれが顕著に現れます。

これは1段目が常時時計回りで動いてる事が原因なのですがその辺りの上手い説明の仕方が自分の頭に浮かんできません、ゴメンナサイ、とりあえず物理の法則でそうなってると言っておきますw言葉だけじゃなく、画像や動画があればもっと分かりやすくなると思うんですけど最近銀河ばかりやってるんで火山や氷山の画像がないんですよね~・・・w

2   UP穴とOUT穴の幅の差が生まれにくい

UP穴はOUT穴より幅が小さいのは周知の事実だと思います、その為ボールの減速タイミングや1段目の速度が全く同じでも【次の穴がOUT穴の時は必ず入るのにUP穴の時は弾かれる事がある】もしくは
【UP穴だったら絶対弾くのにOUT穴の場合は入る時がある】というような事が頻繁に起きます、特に右傾斜台はやたらとOUT穴への乗り上げinが多いです。

しかし左傾斜台はこういった現象が起きにくいように思います。

長くなりそうなんで一旦ここで区切ります。