節分

2月3日は「節分」です。

「節分」は、2月4日の立春の前日の事。
つまり、季節を分ける日なのです。

要するに今でいうなら大晦日ですね。

新年（立春）を迎えるにあたり、前年の邪気を祓う行事の中で豆をまいていたそうです。
昔は、季節の変わり目に邪気が入りやすいと言われていたようですね。

一般的に豆まきは、煎った大豆を使いますが、掃除が大変な事とまいた豆も食べられる事から、落花生をまく地域もあるそうです。

鰯（いわし）の頭を柊（ひいらぎ）の小枝に刺して、戸口に挿す風習は、魔除けのためと言われています。

また、巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込むという意味と縁を切らないという意味が込められ、恵方に向かって丸かぶりするようになったそうです。

もともとは、大阪の船場の風習だったそうですが、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った「巻き寿司の丸かぶり」PRイベントがマスコミに取り上げられ、関西地方に広まり、のちにコンビニで販売されるようになった事から全国的に広まったそうです。

2012年の恵方は「北北西」です。








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マスカレード・ホテル

東野圭吾さんの「マスカレード・ホテル」を読みました。

ハードカバーの本で、ページも400ページ以上。こんな本読み終わるのにいつまでかかることやら・・・と、最初は思ったのですが、これがなかなか面白くて、かなりのハイスピードで読破してしまいました。

ホテル・コルテシア東京を舞台に繰り広げられるストーリー。
ホテル名がコルテシア？
マスカレード・ホテルじゃなかったの？
なんて疑問が沸いてきたのは私だけではないはずです。
マスカレードの意味は、仮面舞踏会。
読み進めていけば、自然と表題の意味が分かるはずです。

舞台になったホテルは、東京日本橋のロイヤルパークホテルだそうです。
ホテルのフロントスタッフの話が多いので、実際にホテルで働いている人は、更に面白く読めるのではないでしょうか？

とにかく、読んでみて下さい。

おもしろいです。



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万葉倶楽部

先日、神戸ハーバーランドにある「万葉倶楽部」に行ってきました。

「万葉倶楽部」って何？という方もいるのではないでしょうか(*^-^)b
一言で言うなら、「ちょっと高級な温浴施設」かな？
ハーバーのお洒落な商業ビルの上層階にあり、日帰り入浴のほか、宿泊施設もあるので泊まる事もできちゃいます。
複数あるフロアには、岩盤浴はもちろん、食事施設、リラクゼーションフロア、ゲーム＆マンガブースや、エステなど、とにかく色々な施設があるので、一日中のんびりできます。

利用したのが土曜日だったので、お風呂の混雑は仕方ないと覚悟していたのですが、予想外に全く混雑はなく、非常にゆっくりと過ごす事ができました。
夕方の６時過ぎに入っても、お風呂はゆったり
広いサウナも２～3人しかいないので、平日のスーパー銭湯よりもゆっくりと満喫できました。
ハーバーという立地のためか、お年寄りと子供の利用が極端に少ないのが、ゆったりできた要因のような気がします。

是非、皆さんも利用してみて下さ～い☆-( ^-ﾟ)v


おっと、毎度お馴染みのラーメン情報を忘れてました。
無料休憩所で食べた醤油ラーメンです。

中太麺で、あっさり味ですので湯上がりのビールとよくあいます。650円也。




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