Being→自分がどうなりたいか
Having→自分が何を得たいか
Giving→自分が何を与えたいか

Doing→自分が何をしたいか


自分の将来像を描く時、上の3つを考える。

◆自分がどうなりたいか
社会に貢献したい、新しいことに挑戦したい、などなど。

◆自分が何を得たいか
家族、報酬、名声、地位、etc...
これからの人生で手に入れたいものを挙げる。

◆自分が何を与えたいか
社会に自分が与えたい影響・事象・物質を挙げる。
人々の生活を豊かにする商品、驚きや喜びを伴う体験、スポーツや芸術の楽しさなどなど。


これらがこれからの自分を作っていく核になる。

『何になりたいか』じゃなくて『何をやりたいか』だ。

なりたい職業を見つけるんじゃなくて、やりたいことを見つけて、それを実現する手段・過程として職業につくんだ。

焦ったって就職できるとは限らないし、むしろ自分のコトを知らんままやるよりは自分の核を固めてからの方が後々揺らがずにすむし、困らないんじゃないかな。

なので、説明会そこそこに自問自答・自己分析しています。



『急がば回れ』が最近の信条。
周囲のペースに無理に合わせず、自分のペースで。
マイペースなオレらしい。
何事も着実に。
近道なんてないのだから。
意外と王道が近道かも。
チームの根底にある基本方針は何があっても揺らがず、全員が共有し、そこに向かってひとつにならなければならない。

また、一度決めた以上はその方針を疑わず、それを信じて突き進まなければならない。

なぜなら、

ひとりでも根底を疑った瞬間にチームは全員ひとつの方向に向くことが出来なくなり、チームが崩壊するからである。

もしそうなれば、
このプレーをチョイスしたのが悪かったのでは?
チョイスした人間が悪かったのでは?
そもそもその人間をチームに入れたのが間違いだったのでは?
今更どうしようもないことを攻め始めてしまう。非建設的である。

何が何でも基本方針さえ皆が疑わなければ、チームは多少の動揺はありつつも、根本からバラバラになることはないのである。

そのためにも早い段階でチーム全員の意識の共有と理解を確実に行うことが大切である。