Raising Spirited Child

Raising Spirited Child

スピリットのある子供の子育て日記

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はっきり言って私はガサツな性格です。

仕事に行くときも化粧すらしません。

髪の毛も結構ぼさぼさです。

でもまあ研究所だから誰も何もいいません(笑)。

ハナちゃんもどちらかというとガサツです。

髪を結わいても学校が終わる頃にはボサボサになっているので(動き回りすぎ)

朝髪を結う気がわきません。

こんな環境のわりにオシャレに興味を持っていたりします。

今日はネイルを見つけて買わされました。

こんなの自分やったことないのでやり方すら微妙に分からないのですが

本人は大興奮・・・。

どうやら使い捨てらしいと分かったので(本当に使ったことないんです)

特別な日につけようね、ということで丸くおさまったのですが、あんなのをつけていたらハナちゃんの動きっぷりからしてかなり危険な武器になるのでは・・・・。

絶対学校にはつけさせられないと思った母でした。



Raising Spirited Child

ハナちゃんはスピリットということで普通の子に比べると色々激しいです。


まず


①スーパーアクティブ。気がつくといない。

②スーパー頑固。自分の意見がとおらないと2時間は軽くおお泣きできる。

③スーパーうるさい。声が非常に大きい。興奮すると恥ずかしいくらい大きい。

④スーパー気難しい。なにかにつけてグズグズする。暑い、寒い、うるさい、まぶしいなど等。

⑤スーパー集中力に欠ける。着替えてきて、と部屋にいかせると2度と帰ってこない。(他の遊びを始める)


まあこの辺がハナちゃんのスピリットエリアとなります。


が、この1番が非常に問題です。気がつくといない。


今日はパパがお仕事で子供2人で買い物していたのですが、下の子を見ているとすぐに消えるハナ。

店中大声で呼んでさがす・・・。


反応なし・・・・。


あわてる母はまず行きそうなところを見てみる。


案の定オモチャの所で止まっているハナ。


I called you so many times!


気が散り易いタイプの割りには自分の興味があるものに関しては人の声が耳にはいらなくなる。


I told you you have to stay with us!


まあこんなのは歩き始めてから毎日いっているけど効果なし。


下の子をカーシートに入れている間に既に車から出て消えていたり。

駐車場なのに手をふりちぎって走りまくったり。


とにかくじっとしていられない。


車に荷物を入れている間に車のまわりを10回転くらい走りまくるハナ・・・。


No!なんて効果なし。


Stay next to meも効果なし。


Yesと言った次の瞬間にはまた走り始めている・・・。


ここまでくると、なぜ言うことが聞けないのかで母は困惑。


実際学校の遠足でも先生たちは四苦八苦だったらしい。気がつくといないので。他の子は一箇所に固まっていられるのに、ハナは気がつくといない(笑)。いや、笑えないか。


でもスピリットの子供はそうらしい。アクティブスピリットの子供にじっとしていろ、というのはトイレに行きたいのに我慢しろと言っているのと同じくらいの意味があるらしい。確かに我慢できないよね???


でもそんな事言われても危険な事はさせられないので、なんとか言うことを聞かせなければいけません。

やはり継続は力なりでしょうか・・・。歩き始めてからずっと教え続けていますが後何年頑張れば・・・。涙。

アメリカのスーパーマーケットのかごはとても大きいです。1週間分(凄い人は2週間分)をためてかうそうなので、まあそんなものなのかも知れません。


ところで、最近子供むけのかごが近所のスーパーマーケットに登場。

前に車みたいなのがくっついてて、子供2人中に座ってテレビが見てるというすぐれもの。


大人しく座っていないハナちゃんには最適で(テレビがあればなんとかなる)、かごに惹かれてマーケットの常連客となりました。


そしてお母さん用に上にも小さなスクリーンがついていて、そこでレシピなどが見れたりします。

そんなに色々あると買うもの忘れてしまいそうですが、なんとか買い物終了。


通常ではお店中走り回ってさわりまくって叫びまくって、物凄く恥ずかしい思いをするところなので、この新しいかごには感謝感激です。



Raising Spirited Child-かごの中に座る2人

ハナちゃんはバレエを習っているのですが

ハナちゃんの学校は別に厳しくもなく、プロを目指すわけでもなく、楽しく踊っています。


まあそれはともかく。


ハナちゃんは太ってはいないのですが、まあ日本人に比べればがっちりしているな、というタイプで

バレエをしているとそのうちコンプレックスがわくから辞めろと同僚にいわれました。


ええ?!そういうものだったの?


バレエを習ったことのなかった私はバレエ=細くないとダメ、という考えは全く知らず、これから先のことなんぞなおさら考えることなく通わせていました。


2歳半からはじめたので、もう3年目です。体系を気にする年頃になるのはまだ先なので(と願っている)しばらく続けさせるつもりですが、バレエの世界は過酷だったんですね・・・。


バレエのある日は帰ってくるのが遅いので寝るのも遅いです。宿題をぎりぎり寝る前にやらせてなんとか頑張ってます。


今日の宿題はハロウィーンにちなんでカボチャのお絵かきとカボチャを数えて数を横に書くものだったのですが、カボチャを7つ書くところに1つ巨大カボチャを書いたので、7つに分解しろといったら何故か12個に細胞分裂・・・。


7が何故12になる・・・。


そこを指摘されて始めて12個書いたことに気づくハナ・・・。


ちょっと遅すぎない???


舌打ちをしてため息を吐き首を横にふるハナ。まるで父親そっくりだ。


今日はすごいものを見てしまった。


日本のマーケットに買い物にいったところ、時間帯も時間帯だったのか日本人子連れがたくさんいました。


その中で子供がぎゃーぎゃー言っているのに、お母さんは落ち着いて優しい口調で対応していたのをみてカルチャーショックでした。


これがお母さんの口調とは全く正反対の態度で迫る3歳児くらいの女の子。

子供「これ買え!これ欲しい!!」(怒鳴っている)

母「お誕生日にね。まだお誕生日じゃないでしょう?」(とてもおっとりしている)


子供「誕生日に買え!」

母「そうね、お誕生日にね。」


えええええ?!


あの優しいお母さんからどうやって傲慢な3歳児が出来上がるのか不思議で仕方ありませんでした。


まあ子供がオモチャ欲しくて買って、とダダをこねるなら分かりますが、この子は母に怒鳴ってましたよ???

買えって命令してましたよ???


結局最後にはオモチャをおきにいっていたので、優しく説明する甲斐があるのかもしれない、とふと思った私。


でもさすがのハナでもあんな風にはしゃべらなかった・・・。これはやはり性格というものなのでしょうか。

きっとあの子はあの子でSpiritなんだろうと勝手に納得。


さて今日のハナちゃんはとてもいい子でした。昨日のBook Fairの本をまた読んで静かにしてました。

ところが上が大人しいと下がうるさくて、いつもは素晴らしくおとなしいのにぎゃーぎゃー泣いていました。


のあ君は(下の子)また違う意味でSpiritで一人でいるのがとても嫌いな人です。一人遊びが出来ない。

きっと人と交流しながらエネルギーを補給する外交的な人間に違いない。


私は一人の時間をもつことでエネルギー補給をする内向的な人間なので、2人の外交的人間に迫られて毎日一日が終わる頃にはエネルギーが吸い取られています。


あのお友達と喫茶店でおしゃべりしてストレスを発散する人たちはこの手のたぐいらしいです。内向的な私としては人とあってしゃべるので疲れるから、むしろ家でゆっくりした方がましだ、となるのですが。


まあでも自分も子供も外交的だったら我が家は一体どうなっていたんだろう。一日中喋りまくってお互いのエネルギー補給をしているのかもしれない・・・おそろしい・・・。

なんとハナちゃん、今日は学校でOutstandingのひとつ手前まで上り進んだそうです。


格付けというのでしょうか、ハナちゃんのクラスでは毎日ランク付けされます。Outstandingが最高で、Superb, Good, Hello(なぜHelloなのかは不明)、think about it, talk to parents, RED ZONEとなるらしいのですが、ハナちゃんはしばらくThink about it, Talk to parentsゾーンを停滞していました。


だがしかし!今日はSuperbまであがったそうな!!!!!!


"You know what mommy? I'm next to... uh... I'm next to... I'm next to... I'm..."

興奮してどもるハナ。最後の言葉が出てこない・・・。


"next to outstanding?"

ここで母の手助け。


"YES! Outstanding!!!!!"

と言って飛び跳ねるハナ・・・漫画のキャラ並みの表現力。


Outstandingになるにはとても難しいらいく、特別なことをしないとOutstandingにはしてくれないそうな。

5歳児のクラスのくせして複雑。


それと今日は学校からBook Fairで買った本が届いてハナちゃんは読書に夢中・・・。Book Fairの利益は学校へ募金されます。


熱心に読んでいるかと思ったらいきなり話し出して


"you need to go to edline mom, edline"


Edlineとは学校のウェブサイトの一部でオンライン上で宿題のダウンロ-ドが出来たりする優れもの。

それはともかくなぜEdlineを知っているのだ、と思っていたら


"then you can go to the book fair website and buy more books"


!!!!!!!


学校で本をもっと買うように仕込まれてきている!なんと巧みなセールス技術!子供を使うとは卑怯な!!


5冊も買ったのでもう買う気はしません・・・。そこでハナにまたお金ためないと買えない、と伝えたところ


"i know you have money"


一体何を基準に・・・。なのでうちの上司の決まり文句を言ってあげました。


"do you think money grows on a tree? think about it"


この木とお金のフレーズはどこから来たのか不明ですがよく聞きます。うちの上司はしょっちゅう言っています。

効果があったようでその後は静かになりました・・・。


ほ。


先週の金曜日に先生からノートが届きました。

"she did good this week and she said she will do better next week!"


自分で来週はもっと頑張ると言っているあたり物凄くハナっぽいのですが・・・。


先生によると一番大変なのは言う事を聞かせることらしく、頑固なハナは途中でやめる事が嫌いでスケジュールどおりにクラスを進める先生としてはちょっと問題なようです。


でもそれ以外は良くなってきているということなので今日はクラシックのコンサートに連れて行くことにしました。

Walt Disney Concertでやっている子供向けのコンサートで、一番楽しみにしていたのは母でした(笑)。


まあ子供向けということで、ピアノの歴史や仕組みなどを俳優さんが演技しながら説明してくれたのですが、メインのオーケストラの演奏を聞く頃には子供たちは疲れ果ててもぞもぞ動きだしていました。


ハナちゃんは頑張ったほうでなんとか生き延びました。切れずに・・・。

でも神経質なハナは拍手の音が大きすぎると何回も文句をいい、もうちょっとで泣き出すところでした(汗)。


ともかく久しぶりのクラシックをシアターで聞いてしまった母は感動・・・。子供向けのコンサートがあればまた行きたいです。



アメリカの学校はKinder(5歳)から始まって、5歳なのに宿題が出たりします。

宿題は別に難しいものではなく、習慣づけのためにやらせいるらしいです。


と、簡単にさらっと言える家庭なら別に宿題のひとつやふたつどうってことはないのですが我が家は違います。


文章1文かくのにすべての労力を使い果たしました。


アルファベットはかけるので、横でお手本を書いてあげて本人に書かせる予定だったのに、単語の間にスペースが入れられない・・・。


単語と単語の間にはスペースが入るんだよとビジュアル的に教えたのですが、なんど言ってもピンとこないらしく、間違えては訂正され「ああ、そうか」みたいな事を言って、また間違える。


人の言うこと聞いてんのかい。


そして書いている間に余計な話をする。話をそらす。とてもくだらない話をして一人で笑って「just kidding」とか言っている・・。何かが違う・・・。


その上ハイパーになりだして、同じことを何度も繰り返す・・・。例えるなら壊れたビデオ。何回も同じシーンを繰り返す感じで・・・。この辺になると気狂いのようだ。


結局1文かくのに疲れ果てて、ハナはハナでそんな自分にイライラして爆発。床に転がって足をバンバン蹴って泣き喚いていました。


そして途方にくれる母・・・。Helpless。


ハナちゃんは朝に学童的なところに行っているので、夜は8時までに寝なければいけません。

夜6時に仕事から帰ってきて食事を作って食べさせて、下の子のお風呂と寝かしつけ、ハナちゃんのお風呂を終了する頃には疲れ果てて、時間もぎりぎりの中で宿題をするのに、全然進まないと母も子も両方でイライラするんです。


イライラを抑えるのはかなり難しく、よく本とかには「深呼吸をする。」とか書いてあるけれど、そこまでくるとそんな余裕はなし。


イライラしたらイライラしてきたから休憩するって言えばいいんだよ、と言ったのですが、まあこういうのは大人でもコントロールが難しいところなので、まだ出来なくて当たり前なのかも知れません。


爆発後、おとなしくなった時には、「今度は(爆発する前に)言葉で表現してみる」と言っていました。分かっているけど実行するのは難しいんだよね。


言葉で伝えてあげる以外に助けてあげる方法はないのかな・・・。本人も直したいと思っているのに直せないのは非常にもどかしいのだと思います。カルシウムが足りないのかな・・・。ハナちゃん相手だとカルシウムも2倍にしないと・・・。いや3倍かもしれない。


牛乳飲ませてみます。


先生にあげられた問題のひとつは言うことを聞かないこと。

聞かないんじゃなくて聞けないんです。


先生が何か言ってるんだけど、他の事に目がいっちゃって聞けないんです。


自分から話すときは目をみてじっと集中して会話が出来るのですが、他人が話すときは目はきょろきょろ、体は動く(とりあえず何か触る)、話をそらすで全く人の言うことを聞けません。

努力はしているようなのですが、他の事に目がいってしまう・・・。


こればかりは本人が聞こうと思わない限り、直せない気がします。

なのでハナちゃんに話すときは、何度も相手の目をみるように声をかける必要があります。

目を見て、と何回も言っていると最初に何を言おうとしたのか忘れるくらいの勢いです。それくらい集中力がないのです。


自分で分かっていても出来ないので、本人もイライラするみたいです。

こんな事でストレスを溜めて、なんだか可哀相・・。まだ5歳なのに・・。


明日は義母に頼んで公園に連れて行ってもらってストレス発散させないと!


最近子育ての本を何冊か読み干したけれど、何を挑戦してもあまり効果が出ず・・・。

それか効果が出ている気がしないだけなのかも知れない。


なのでこのブログに日々の出来事を書きとめてみることにしました。


我が家の育てにくい子、ハナちゃん、は金曜日ついに学校から電話がかかってくる事態に発展。

先生いわく、朝からぐずぐずしていて、お友達につばをかけたり、たたいたり、机をけったり、とにかく言うことを聞かない、などなどで先生は大変な一日だったらしい。


これは私としてみればハナちゃんの「通常」の1日なのですが、先生はこんな生徒は相手をした事がないらしく、緊急個人面談を開き熱く語っておられました。


「This is actually good! We caught this early so we can correct it early.」


それはどうかな・・・と思う私。ハナちゃんの問題は今に始まったわけではなく、生まれつきだったので変えようがない。


「You know, from what I've seen, you guys look very calm. So I can't think that she's getting the behaviors from home...」


だから、生まれつきなんだってば。


人間は先天的な素質と後天的なものが重なりあって人それぞれの人格が出来上がるのだろうけど、この後天的なものがやたら重視されて、子供に何か問題があると家庭環境のせいだとか親の教育のせいだとか親がバッシングされるケースが度々あると思います。


でもこの先天的なものを認めて、それをどう上手にいい方向へ導いてあげるかによって子供の可能性が変わるはず・・・。


とりあえずハナちゃんは、誰もが持っている気質があるけれど、それがどれも標準以上というだけで、別に普通の子供と同じです。


この標準以上がとても問題なのですが・・・。高ぶる感情を抑えきれなく爆発することが多々・・。標準以上の行動力でいつも走り回ってじっとせず・・・。興味津々で色々なものを見ているので、何か言ってもきちんと聞いていなかったり・・・。


俗にいうADDやADHDににているのですが、ここの域には入らないそうな。

なので余計に難しい。病気でもなく、でも普通とは違う・・・。


育てにくい子とレッテルを貼ると本人の自信がなくなっちゃうそうなので、とあるアメリカ人の作家はハナちゃんみたいな子供を「スピリットのある子供」とよんでいました。


そうスピリット!


学校での問題は用に先生達がハナちゃんのスピリットについていけなかった結果なわけで、かと言って先生達にレクチャーできる身ではないので、これからハナちゃんにどうやって自分をコントロールするか教えるのが目標です。


道のりは長い・・・けどがんばります。