ギネス認定!巨大な御朱印 @ 箭弓神社 | かめのしっぽ☆'s ふらっと ふらいと ~旅ときどき日常~

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大好きな飛行機や旅のこと
飼い猫や家族ネタも盛り込んだ記事を、日々、綴ってまいります。
読んで大笑いしていただけたら、幸いです。

東松山の、箭弓神社

足を運んだ目的は

そこの牡丹園に行くこと

だったけど


勿論、きちんと、ね

参拝もしてまいりましたよ〜😊


すっきりした雰囲気と

聖域ならではの空気感があって


私は、祖父が神主だったから

やっぱり、神社ならではの

親わしい思いがしてしまうのよね✨



境内には

ギネス認定された、という

巨大な御朱印スタンプがあると聞き

見に行ってみました。


母をモデルに

大きさ比べ〜♪



かなりの大きさですね。

これ、相当な重さがあるでしょうから

複数人がかりで持ち上げないと

御朱印、押せないだろな…😅



材質にも

こだわったみたいですね。

印の材種には、県の木である、欅が

押した紙は、埼玉の和紙、細川紙が

用いられているのだな、と。

なんか、ちょっと

面白い。



ギネス認定、おめでと〜🎊㊗️



今年はおりしも

辰年、ということで

龍ちゃんがクローズアップされ

あちこちです活躍してくれていますね🐲✨

奉納された巨大な絵馬は

地元の進学校・美術部制作、とのこと。

高校生の作品も、見事です。



拝殿も、ね

建てられた時代背景の影響で

カラフルな煌びやかさはないけれど


その分、建物の随所に施された

緻密な彫刻の数々には

目を奪われてしまう見事さがありました。


龍ちゃん

あちこちで活躍中〜✨



柱の模様も、かなり緻密で見事です。




あちこちに説明文が置かれ

柵の隙間から覗いて眺めて来たけれど

当時の北関東エリアには

良き腕を持った専門の職人さんたちが

多くいたのだな、と

改めて思ってしまったわ。


説明は省きますので

ご興味のある方は

写真を拡大して、ご覧下さいませ♪










狛狐ちゃん

神様から預かった

蔵の鍵を管理しているそうな。

蔵の中には

その年に収穫された穀物などが

収められていたのだそう。



こちらの狛狐ちゃんは

玉、を守っている様ですね。

玉が象徴するもの…

複数、解釈があるのだろうな。

仏教的には、智慧、なのだろうけど。


















こうしたひとつひとつの彫刻も

当時は、教育が十分に行き渡らず

文盲の方々も多くおられたそうで


目に見えるものと

口伝を通して

教え、が語り継がれた、という

土地の文化もあったのか…などなど

思いを馳せたりしてしまいました。


ふと、いろいろな声や思いが

聞こえたりするので

私にとっては、良き場所でもあります。




ムカシ、キリスト教会に通い始めた頃

あなたはクリスチャンなんだから

神社仏閣には近づかない様に

などなど、教会側から言われ


ハテ?

と、思ってしまったことがあります。


理由をきちんと説明せず

頭ごなしに従わせようとする

その特有のキリスト教の教えには

静かな怒りが湧いて来て


私は自ずと

距離を置く様になりました。


そういうことが

日本において

キリスト教が広まらない理由の

ひとつなんだよ!💢と

思ってしまうけど


教えの本質は、正しい真理だと

確信していても

やり方が受け入れられないわ。


日本人には、日本人に合った方法で

本当の、本物の真理を教えて欲しい、って

いつも思ってる。


良きところが否定されたら

日本人としては、悲しいからね。