こちらは
中秋の名月「十五夜」(2023年9月29日)
自宅のマンションから、撮影したもの
これだけでも十分に
お月見の雰囲気を味わうことは出来たけど
縁起が悪いと言われている
「片見月」
それを知ってしまった以上
後の月と言われる、十三夜も愛でねば…と
「二夜の月」を味わってみることにした
「十三夜」(2023年10月27日)
完全な満月になり切れていない
その1歩手前の、少し欠けている月
ちょいと倍率を上げて
もう一枚、撮影~
う~む
未完成の美しさ、とはいうけれど
左側のぼんやり黒ずんでいる部分が
ど~しても、気になる (笑) ケド
完全な満月ではない状態の美しさを
愛でるという、日本人の奥ゆかしい感性は
やっぱり、見事だと思う
これで、今年は果たした「二夜の月」
ホントは早朝の部分月食も
見てみたかったけど
・・・雨、デシタね
思いっきり
そして、昨日10月29日の日曜日
満月、でしたね
やっぱり、写真が撮りたくなり
夜のオンラインの前に外に出て
カメラを向けてみた
月の側には、木星がきらり
ウチは大きな駅が近いし
ビルやマンションもいっぱいあるし
街の明かりも沢山あるので
夜空を見上げても、星など、さっぱり見えぬ
星座のアプリを起動させてみたら
こんな感じで、現在の空の様子が出てきた
一度でいいから
満天の星をあおげる夜空が
見てみたい