*母と行く沖縄の旅、の続きです*
一夜あけての、名護の朝。
思いっきり、曇り。
それでも、ホテルの部屋のバルコニーからは
そこそこ綺麗な海が見えました。
全室オーシャンビュー✨
でも、前日は到着が夜になりかけていたので
素敵な海の光景は、堪能出来ませんでした💦
波の音はずっと、聞こえていましたけどね。
あ、おかーさん、おはよ~♪
近くの海には、魚が居るみたいで
鳥たちがそのあたりの空間を舞い
時折、水中にもぐっては捕獲を試みていました。
ホテルでバイキング形式の朝食をしっかりいただいた後は
所用のため、更に北上し、本部町へ向かいました。
どうも私は日常が、大渋滞のメッカにあるので
道路事情が信用出来ず
車移動の時は、十分、時間に余裕を持って
出かける癖がついてしまいました。
現地でも同様のことをしてしまい (笑)
十分すぎるほどの余裕がありまして
あちこち、立ち寄ってみることに・・・。
まずはココ。
名護・本部エリアに隣接している小さな島を陸路で結ぶ
瀬底大橋を車で渡ってみました。
勿論、私は運転していますので、写真は撮れませんから
母の協力で、何枚か撮ってもらいました。
こんな感じで、橋を渡っていきます。
車のガラス越しなので
色合いがスッキリしていませんが、ご了承くださいませ。
瀬底島に渡ると、すぐ左手に駐車スペースが設けられているので
そこに車を停めて、ちょこっと風景を楽しみましょ♪
昭和47年から建設が始まったという瀬底大橋
実に13年の年月をかけて、完成したそうな。
この橋がかかるまで、島民たちは島特有の生活苦があったそうで
橋の開通がもたらした、新たな島の生活…
結構な変化があったのでしょうね。
ぼ~っと景色を眺めていたら
大きな船がやってきて、この橋の下を通過して行きました。
この船舶は、本部と伊江島とを結ぶ
定期連絡船の様ですね。
本部港には、奄美とを結ぶ路線の船舶が
停泊しているのが見えました。
瀬底大橋の開通記念碑があったので
記念に、一枚
そして、折角ですからね。
沖縄の観光地としても有名な、美ら海水族館に行って来ました。
・・・実はココの入館料もフリーになる、というクーポン付き♪
ありがたく使わせていただきました。
それにしても、流石にかつて海洋博の会場となった場所ですね。
大勢の方が訪れても、混乱しないようにという
配慮がなされた造りと動線になっているのを感じました。
この日も晴れてはいましたが
どうしても、気温が高くなると大気がかすみ
ぼんやりしてしまいます。
奥に見える島影が、伊江島ですね。
早速、館内に入ってみましょう♪
まず、出迎えてくれたのは、触れる海の生物たち。
これ、何でしょね。
いがいにも、ミャー助を撫でている様な
ふわふわ毛の質感があって、可愛いなーと思いました。
母は逃げていきましたけどぉ。。。
触った後は、ちゃんと手を洗いましょ。
そして、いよいよ展示エリアへGo~!
午前の早い時間帯でしたから
館内もまだ空いていて、ゆっくりと各水槽を見ることが出来ました。
小さくて、カラフルなおさかなちゃんたち・・・
海の世界も綺麗ですねぇ。
上から射し込む光が水中に届き
光のカーテンのようにキラキラしているのが見えました。
こういう光景、特定の時間帯にしか見られないそうで
何だかラッキー!!!と(笑)
Under the sea の光景
写真、ベタ貼して行きまーす。
面白い形のおさかな、発見!!!
固有名詞がわからないので、どんどんいきますワ~。
お・・・ハリセンボン。
なんか・・・
言いたげな表情が、可愛い~。
この子はおでこのツノが
チャームポイントなのかしら。。。
かめ、発見!!!
この子はしばし、追ってみましょ(笑)
かめって、水中では随分と
機敏に動くものなのですね・・・。
綺麗なのだけど・・・
誘惑の多いところに、毒もあり・・・
といったところかしらね。ふふっ。
こちらは、ひたすら可愛いチンアナゴたち♪
小さなお目目とお口をまん丸にして
何か言いたげな様子、面白いですねぇ。
ベニツケダコ、というそうで。
とても美しいです。
ご存知、ジンベエザメが悠々と泳いでいる
巨大水槽。
ギャラリーもいっぱい、水槽前に貼りついていますね♪
こんな便利なサイトを見つけましたので
よろしければ、ご覧くださいませ♪
*美ら海生き物図鑑*
続きはまた、次回~♪