晴れた青空を病室から眺めてます。気温が高くて暑いみたいだけど、病室ではさっぱり分かりません爆笑

9月8日(水)の午後、手術を受けました。病室を出て、戻ってくるまで3時間半くらいでした。
今回の手術は昨年と同様、右頸部瘢痕拘縮形成術
簡単にいえば、術後に硬くなってしまった筋を部分的に切って、つっぱりを楽にする手術です。
私の場合は術後に放射線治療もしているから、つっぱりだけでなく、組織も硬くなっています。
術前は首の前側に硬くなってる筋があり、上に向きづらくなってました。前回ほどの改善は期待できないものの、首回りが動かしやすくなるのなら…と、2回目の手術を決めました。

今日の午前中に尿管が抜けて、歩けるようになりましたニコニコ若干フワフワした感じはあるものの傷口の痛みはほとんどなく、首にドレーンが入ってる以外は、特に変わりなく過ごしてます。
手術中にちょっとしたハプニングがあり、術後に左手の握力が戻らなかったため、昨日〜今日は手術室や麻酔科の医師や看護師さんが何人も来られたので、色々ご心配おかけしたようです…ショボーン
左手の握力については、手術中顔を左に向けていて左側に負荷がかかり、神経が一時的に圧迫されたことが原因のようです。昨夜はまだ弱かったけど、今朝は握力が戻ってました。

首のドレーンが抜けるまでは退院のメドが立たないから、小説を読んだり、テレビや動画を見たりと、贅沢な時間を過ごしております。
以上、術後の経過は良好というご報告でした!

またお付き合いいただけたら嬉しいです。
では、また爆笑