告知まで② | あおぞら

あおぞら

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昨日は夏がやってきたのかと思うほどのお天気!

術後の痛みがかなり軽減されてきたので、リビングのカーペットを洗濯してみました。浴槽にお湯を溜めて踏み踏みあし下半身エクササイズになったかな。

 

 

病院探し

医師が細胞診の「良性」の結果に満足できていないようなのに経過観察で3か月後に針生検と判断したことに疑問を感じました。

それなら今すぐに検査してもらいたい!

もちろんその医師も多くの患者さんを診てきていてそのような判断をされたのだと思います。一歩進んでお聞きすれば根拠を説明していただけたかもしれません。私にとっては疑問の残る5㎝のしこりが胸にあるのは不安でしかありませんでした。

 

こんなときどうしたらよいのでしょう。


私はその場では「はい」「分かりました」とつい相手の意向に添った良い返事をしてしまいます。(はい、ダメですえーん

相手は専門家ですしめんどくさいやつと思われて機嫌を損ねるの嫌ですし…。そして家に帰ってから悶々と悩むのです。頭の回転が速くその場で気持ちよくポンポンと質問と判断を繰り出せる能力があればいいのに…。

 



納得したとして診察を終えてしまっているので次の診察は3か月後に決まっています。今更「やっぱり不安です」「疑問を持たれた部分と経過観察でよしとした判断をお聞きしたいです」「大きな病院に紹介状書いてもらえませんか」などなど、お話しするチャンスがありません。わざわざ近日中に予約して話しを伺うのも気が引けました。

 

違う医師にも判断を仰ぎたい。検査するなら早くしてもらいたい。

その思いが強くなった私は、もし乳がんであったときに手術を含め治療でお世話になることも考慮して病院探しを始めます。

 

医療の知識の無い私には症例を多く扱っている大きな病院が安心感があります。乳がんの症例数ランキングなども参考に都内のいくつかの大きな病院の中から通いやすさと医師や看護師と意思疎通がスムーズにできそうな病院を絞りました。


その中の1つに決め、紹介状はないしいざというときにその病院にスムーズに移行できれば良いと考え、その大きな病院の外来に名を連ねる医師が複数在籍する強い繫がりのある提携クリニックを受診することにしました。