反復性うつ病と子宮頸がん 新たにジストニアが仲間入りしました。でも絶対負けない! -3ページ目

反復性うつ病と子宮頸がん 新たにジストニアが仲間入りしました。でも絶対負けない!

反復性うつ病、子宮頸がん(胃型粘液性腺癌 ⅠbⅠ期)
2019年 腹腔鏡下広汎子宮全摘術およびリンパ節郭清+術後TC療法実施。
前向きに生きていくための闘病記録。
泣いたり笑ったり、素直な気持ちを書いています。
追加)2020年~遅発性ジストニア発症し、現在情報収集中。

また間があいてしまいました。

いや、誰も待ってはいないだろうけどね 笑い泣き笑い笑い

 

 

前回投稿の翌週からまた精神科に入院しておりました。 

  もう何回目か把握しきれなくなった 魂が抜ける

 

恐るべしうつ病と希死念慮のしつこさよ…

 

ところで

今私が抱えている主な疾患は

 

① ジストニア→服薬治療(精神科)・ボトックス治療(脳神経内科)

② うつ病→服薬治療(精神科)

③ 子宮頸がん術後経過観察→エストラーナテープ使用(婦人科)

 

私の場合、①②は関係性大なんだけど

今回の入院で、特に②③は無関係同士ではない事を知る事が出来ました。

 

エストラーナテープは、エストロゲンつまり女性ホルモンを補うものです。

これは多くても少なくてもいけない。

下矢印

入院する前にしばらくテープを貼らなかった期間はなかったか?等聞かれ。

ホルモンバランスが崩れる事は鬱につながる可能性があるとの事。

 

過去の精神科入院ではエストラーナテープは自己管理になっていたけど、

今回の入院では病院管理となったのもきっとそういう背景があったからでしょう。

 

また、入院中の薬変更で乳房痛の副作用が出現し(過去にも別の薬で何度も経験あり)

これもエストラーナテープとの相互作用の可能性があると。

 

    薬の添付文書に書いてある併用注意みたいな感じなのかな…   

 

エストラーナテープとうつ病は全く関係ないものというか

精神科と婦人科に接点がないというか…漠然とそんな認識でした。

 

でも、改めて薬剤の複雑な作用とその影響を知る良い機会となりました。

 

 

とはいってもエストラーナテープはもちろん、他の治療薬も私には必要なものです。

何かしらの異変や不調が出た時には『きっと関係ないよね~』『歳のせいかな~』で自己完結せず、とりあえず相談することが大切だな~って痛感しました。

 

それにしても 薬剤師さんスゲー拍手拍手拍手拍手拍手合格合格

ってことも改めて思ったのでした。