反復性うつ病と子宮頸がん 新たにジストニアが仲間入りしました。でも絶対負けない! -17ページ目

反復性うつ病と子宮頸がん 新たにジストニアが仲間入りしました。でも絶対負けない!

反復性うつ病、子宮頸がん(胃型粘液性腺癌 ⅠbⅠ期)
2019年 腹腔鏡下広汎子宮全摘術およびリンパ節郭清+術後TC療法実施。
前向きに生きていくための闘病記録。
泣いたり笑ったり、素直な気持ちを書いています。
追加)2020年~遅発性ジストニア発症し、現在情報収集中。

精神科の主治医から以前言われた事。

 

『精神科っていうと医療従事者でも偏見持ってる人がいるからね』

 

こう言われたのには理由があります。

 

 

入院していた精神科から紹介状をもらって、系列の消化器内科を受診した時のこと。

 

担当した医師は診察中一切私と目を合わせず、話すらまともに聞かない。

そもそも私は挨拶して入室したにも関わらず、挨拶を返す事もなく完全無視。

露骨に上から見下したものの言い方。

 

そしてあたかも私の言っている症状を

”思い過ごし”  ”詐病”

とでも言わんばかりの態度ムキーッムカムカムカムカムカムカ

検査も何もせずに帰されました。

 

冒頭の言葉は、このことを主治医に伝えた時に言われた言葉です。

 

 

こうして初めて、医療従事者でも偏見を持つ人がいるという事を知りました。

 

 

それ以来私は病院にかかるのが少し怖くなりぐすん汗汗

 

 

婦人科の主治医があまり詳しい説明をしてくれないのは

『説明してもどうせ理解されないんじゃないか』

と思われているのかな・・・汗汗汗

 

と疑心暗鬼になったりしょぼんしょぼんダウン  

     (きっと違うんだろうけど)

 

 

 

 

この話には続きがあって・・・病院

 

消化器内科を受診した理由は

夜中に痛みで目が覚める程の上腹部痛が何日も続いたからだったのですが

この消化器内科で相手にされなかったため、主治医が他の基幹病院に紹介状を書いてくれました。

 

 

病院 総合診療科で腹部CTを撮り、子宮にのう胞が見つかる

病院 婦人科で精密検査(MRIや細胞診)

病院 高度異形成で円錐切除術

 

 

 

この後扁平上皮癌、さらに胃型粘液性腺癌発覚・・・

と悪い結果が出てしまったわけだけど

 

 

あの時の消化器内科医から無視されなければCTは撮らなかったわけで・・・(°口°๑)

CTを撮らなければ癌は確実に進行し、今生きていたかどうかも分からない。

 

そもそも酷い上腹部痛の原因も分からないまま。

 

こういうのを虫の知らせっていうのかな~うーんひらめき電球ひらめき電球

 

 

世の中どう転ぶか分かりません。

 

だからといってあの医師に感謝するはずもなく

病院の意見箱に思う存分”意見”を投書させてもらいましたウシシ