こんにちは!

少々ご無沙汰になりました。




ちゃんと報告しておかないといけないのに時間が結構経っちゃいましたが、8/30に退学がかかっていた科目の試験に受かりまして、無事に進級です!

これでキレイに3年生になることができました。
まだ今学期も気は抜けないんだけど、理不尽なことが続くような科目は2年生までって聞いたりもするので、少しだけ気が楽になる気がします。




2年生の科目を終わらせるのに4年もかかりました…
かなーりのスローペース😓


私はAnatomy(解剖学)とPhysiology(生理学)を結果的に2年弱勉強することになったんですよね。
ここまでになった先輩はあまり聞いたことがなくて、あぁー自分は本当に頭良くないんだなー時間がかかるんだなーって思っちゃった。
留年も結局2回してるし。これは本当に両親のサポートがあって成り立つことだから感謝しかありません。
もちろんその上でなんだけど、時間はかかってるけど、この2つの科目で時間がかかって良かったなとは思ってます。
2つともほんとに人間のベースになる科目だから、これらを長く勉強して理解を深められてよかったと思ってます。








今回のPhysiologyは初めて退学寸前までいきました。ラストチャンス、これで受からなければ退学っていう状態までいっちゃいました、、






ほんとにしんどかった。
一緒にやってきた周りの友達は受かっていくし、日本に帰る友達もいて、でも自分は帰ることはできず。息抜きで旅行することはできたけど、やっぱり日本に帰るっていうのは別物なんですよね。


友達2人とアウトプットをする期間を2週間作ったんですけど、本当にぶっちゃけるとアウトプットってすごく苦手なんです。
誰とやるとかは関係なくて、アウトプットそれ自体が好きじゃないんです。ほんっとに逃げ出したくなりました。
自分にとっては絶対に必要で絶対にためになることは分かってるんですけどね…


それくらいのタイミングで、友達が日本に帰るとか帰ってたとかを聞いてしまって、急にすっごい泣きたくなっちゃって…初めて自分から母親に弱音を吐いたと思う。
母の言葉と、普段からの自分の考え方が今回もすごく助けになってくれて、メンタル崩壊せずに済んだ笑

“どんなに頑張ってもダメなときはダメなんだよ”
これが母から返ってきた文章の最初でした。
人によっては結構厳しい言葉に聞こえるかもしれない。
でも母からの教えとか、それによってできた自分の考え方や頑張れる根底になったこととかがあるから、私にとっては励ましの言葉だったんですよね


改めてこういう内容を次の投稿で書いてみようかな。
ちょっと宗教っぽく聞こえそうだからいつもハッキリとは言わなかったけど笑
頑張って言葉に起こしてみます!





ひとまずは、退学せずにすみました。という報告でした!
たっくさんの人のサポートがあったから今ここにいるんだと改めて感じだし、それを忘れてはいけないな!





それではでは〜