宝塚発達コミュニティ 花
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お楽しみに♪
8月に
子どもたちと気ままな母子旅に行きます。
七夕のたんざくに
「おさかなとりをしたい」と書いた次男。
未知のお寺に行きたい長男。
面白い福祉事業所に行きたい母。
みんなの希望を叶える旅を計画しました。
母一人で水場はやめてくれと言う父。
確かに心配なのはわかる。
が、しかーし、これは子どもたちに
自由と責任を学ばせるいい機会。
母は食い下がり、
子どもたちと会議&実践練習を決行しました
まず、子どもたちに招集を掛けて会議の開催を宣言。
開会の挨拶で大人が1人で子どもたちを
水場に連れて行く事はどういうことかお話しました。
そして状況を設定して、
3or4択クイズをしました。
設問は口頭で、
選択肢を覚えるのはちょっと難しいかな、と思ったので
しゃべりながら紙に書きました。
(次男の落書きつき)
子どもたちそれぞれに答えを選んでもらって
チープなボイパドラムロールの後に
正解を発表。
思考の傾向も良くわかります。
弟の正解率80%、
兄の正解率40%(笑)
この低い正解率。
それでこそ会議の意味があるというもの!
クイズをして、
次の日の出発時間を時計で合わせてもらい、
本物の時計と見合わせられるようにしました。
最後に質疑応答をして会議は終了。
ちなみに、質問は
「休憩の時にアイスを食べてもいいですか?」
でした(笑)
ちゃんと考えて質問できて偉いな~とホメホメ。
しばらく考えて
今度来た時にする!と自分で決めました
私はこういう葛藤を見るのが好きです。
怖い、怖いけどしたい、でも怖い。。。
時間をかけながらでも
自分で決めた事、
出来なくてもチャレンジしようとする
心の過程がとても嬉しいです。
はい、話は戻って、
プールで遊ぶまでは完璧でしたが、
想定していなかった「着替え」。
ダメでしたね(笑)
見通しが立たなかった二人。
弟は服のままプールに飛び込む
兄はバッタを捕まえて
「僕の事お友だちだって言ってるから、
一緒に帰るの」と言って、
バッタに夢中
カ・オ・ス!!!!
母もHPデットゾーンだし、
最後の最後でファンタジーでした。
やはり、実践するって大事だな、
と実感しました。
帰ってお風呂に入り、
子どもたちがチャンバラスペクタクルを繰り広げる中
母は一人昼寝
子どもたちタフすぎます。。。
ファンタジーになった
着替え部分に関しては
作戦を練り直し、修正会議します。
昨日今日の実践は以上です。
疲れるけど、子どものやりたい事と向き合う夏休み、
大人も本気でやればそれだけ楽しい
ひかり
ウォーターランド情報については
こちらの記事をご覧ください。
迷子札、インフォバンド
ひと夏は使えそうです。
必要な方に情報が届くように
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