めぐみです
6月に行われた定例会の一般質問の内容が、
宝塚市議会報「かけはし」に掲載されました。
<一般質問とは>
各議員が、自ら積極的にさまざま市政の課題を取り上げ、
それぞれの観点から、行政当局の考え方、取組姿勢や
今後の方向性などを問いただすものです。
<6月定例会では>
4日間にわたり、23名の議員が一般質問を行いました。
その内容の一部(要旨)が掲載されておりましたので、
ご紹介させていただきます。
これまでほとんど取り上げてもらうこともなかった
発達障がい児・者に対する啓発と支援、
インクルーシブ教育など、
花がこれまで取り組んできたこと、
そして、発達障がいや発達に凸凹のある
お子さまを持つ親御さま、ひとりひとりの声が
ようやく行政へ届きつつあります。
障がいがあってもなくても、
家族、学校、教育者、社会全体が
凹をみんなでサポートしながら、
凸を伸ばし生かせる社会へ。
個々がお互いを認めあい、
自己肯定感を育て
笑顔を引き出す社会へ。
Photo by my friend "Rainbow in Hokkaido"
安心して子供たちを社会に託せ、
暮らしやすい宝塚市になっていくことを
一人の親として願っています。
偏見や差別は無知から生まれます。
まずは知ってもらうことから。
子供たちのために、社会のために、
これからも啓発につとめたいと思っております。
みなさん、自分のできることから、
未来のために頑張っていきましょう
めぐみ