こんばんは、ひかりです
今日は、お父さんが急にお休みになりました。
いっぽんのアレルギーの定期健診のため
弟はお父さんにお願いして、
いっぽんと二人っきりでお出かけ
リクエストにお応えして、昼焼肉を奮発
いつもはアンパンマンのしつけ箸を使っているいっぽんなのに
なぜか、お母ちゃんのお箸使いたいと…。
あらまぁ、知らないうちに
なんとなくサマになってます。
肉じゃないんかい
とツッコミ入りそうですが
自転車も、一度も手伝うことなく
コマなしで乗れるようになったいっぽん。
これも特性でしょうね、きっと。
興味のある事への集中力、ビックリします。
さて以前申入れをした
宝塚市の子ども発達支援センターですが、
少し変化の兆しがあると
『花』のメンバーさんから
嬉しい報告がありました
申入れ内容と返答をまとめた記事はこちら
子ども発達支援センターには
「あそびっこ広場」という
早期療育を目的とした
児童発達支援事業があります。
概ね2歳から3歳の子どもと保護者が
週に一回通います。
市のホームページには
- 個別指導
- グループ保育
- 親子での療育指導
- 発達検査、及び専門講師による相談指導
と書かれていますが、
相談しても、共感はあるものの
その先のプロとしての助言を期待していても
それが得られなかったり
情報を持っていても
提供してくれなかったりと、
不満の声も聞かれていましたが・・・
申入れ翌週にあそびっこを利用した
メンバーさんからの報告によると
・あそびっこ以外に併用している事業所での子どもの様子を見学にいきたいとお母さん方に声かけがありました。
・以前は一言も話もできないこともあった、責任者の先生は一人一人のお母さん方に声をかけて話を聞いていました。
・これまで、あそびっこ中に相談したことについては、職員会議で話し合ってはいたそうですが、フィードバックされるということはなかったものが、フィードバックされるようになったようです。
申入れ前のメンバーさんからの情報では
これってどうなの??という事案だらけだったので
改善されたと言っても、
「これで?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが…
それでも今まで、
個人で訴えてはどうにも動かなかった岩が
動き出しました!!
保護者の気持ちや悩みを汲み取り
一緒に育ちを支えてくれるって
本当に嬉しいです。
つながる支援への第一歩だと期待しています。
今後も良い変化に期待したいと思います
そして、発達障がい児のいい所
伸ばし方、いっぱい保護者の方に伝えてほしいです。
大変な事も多いけど、
アッと驚くような事も多い子どもたちです
ひかり
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