発達障がいの研究は、日々進化しています。
名前ひとつにしても
広汎性発達障害→自閉症スペクトラム
と変わっています。
これからも変わり続けると思われます。
ネットには新旧情報が入り混じっていますので
最新情報は、学会から入手がおすすめです。
このページは順次更新します。
関係学会順不同順次更新
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1966年、前身の日本精神薄弱研究協会として設立
古くからある学会。研究大会は50回を数える。
発達障害を対象とした学術研究を推進し、
発達障害者の支援方法とそのシステムの発展を
目的として発足した学術研究会。
発達障害&小児神経全国専門医リストあり
国および地方の障害者団体や親の会、
学会・研究会、職能団体などを含めた幅広いネットワーク
当事者、当事者家族の権利と利益の擁護者として、
理解啓発・調査研究・政策提言等を行い、
発達障害のある人の自立と社会参加の推進に向けて
活動を行っている。
コミュニケーション障がいに対して
様々な分野からアプローチして研究を行う。
ADHDに関する包括的な研究を推進し
障害の正しい理解および
適切な診断・治療の普及、啓発に努める。
平成13年に日本初の自閉症に関する学術的研究団体として発足
「自閉症スペクトラム支援士」の認定機関。
当事者に対する福祉の増進及び
社会参加の促進を図り、
広く社会に貢献することを目的として発足。
啓発活動や行政への要望、声明を発表。
■一般社団法人日本LD学会(LD=学習障害)
LD・ADHD等の発達障害に関する
研究・臨床・教育・の進歩向上を図る。
「教育支援士」認定機関。
子どもの学習、行動、情緒
あるいは社会的発達を脳における
感覚間の統合という視点で分析し、
治療的介入を行う。
各地での講習会が盛ん。
■発達性ディスクレシア研究会(識字障害)
発達性ディスレクシアの啓発活動を通じて、
ディスレクシア児、者の支援に
寄与することを目的としている。
場面緘黙の当事者、当事者家族、
医師、教師などが集まり、
場面緘黙という問題を調べ、
支援を考え、解決手立てを研究する