群馬サファリパークでエサバスのチケットを購入するために
長~い列に並んでいたときのこと。

すぐ横をライオンやらホワイトタイガーやらの姿をしたバスが
お客を乗せては出発し、戻ってきては出発し・・・・・・を繰り返していた。

するとチビ助は、悲痛な声で叫びはじめた。

「おたーたんっ。エサバスのろうよぉっ。」

「おたーたんっ!エサバスいっちゃうよぉっ!」

「おたーたんっ!聞いてるっ?!」


エサバスに乗るために来ているのに、いっこうに乗ることができないので
不安になっちゃったらしい。

切符がないと乗れないんだよ、と言ってもわかんないよなぁ・・・・・・。