7月演舞場の千穐楽、たっぷりと堪能してきました😄
一幕の「唐木の看板」
亀鶴さんと萬次郎さん&舞台装置が大変に良くて(笑)
松竹新喜劇らしい質の良い笑いを楽しめました✌️
そして直美さんの「はなのお六」
間と緩急の絶妙さはやはり天性、今直美さんの舞台を観られるのはすごくありがたいです。
今日はカーテンコールがありまして、直美さんがご挨拶されました。
松竹新喜劇は母体が歌舞伎にあるということ
と、今回の上演には当代菊五郎さんが協力してくださり、歌舞伎役者さんの出演が叶ったこと、又新派の方が出演してくださったことをお話されました。
《この芝居、歌舞伎を知ると知らないとでは多分面白さが半減します》
ご自分で66歳になったとおっしゃる直美さん、暑い中劇場に足を運んで観てくださるお客様にも「人生100年時代といいます。皆さんも100歳まで長生きして観に来てください、私も頑張ります」と挨拶を締められました。
最後のお手振りが可愛かった❤️
終始笑いと拍手の和やかなカーテンコール、
先日の小朝さんと玉三郎さんの幸せな空間と同様に、今日も優れたアーティストに満たされた素敵な1日でした。
次の演舞場観劇はOSKさんです✨
ついでに11月の「有頂天家族」12月の「朧の森に棲む鬼」のチラシ貰って来ました👍
興味ある役者さんが出演される2作品、もちろん観に行きます😊