2022年1月。

 

昨年末に連絡して、お約束していた

児童相談所へ説明を聞きに行きました。

 

まず最初に、

来訪者のプロフィール?を書く紙を

素気なく渡され…

 

まぁ、

電話では、名前と住所しか伝えてないしな…

とは思いましたが、

場所…児童相談所っていうイメージとは

ちょっと違った第一印象でした。

(コロナのせいかも知れないけど…

なんというかね、事務的な感じ)

 

そこには、同伴者?の名前欄もありました。

まぁそれも当然。。

 

個人的に困ったのは、

「来訪目的」(ニュアンス。正確には覚えてない)

 

旦那に

「里親制度について詳しく知りたい」でいいでしょ。

という一言で。

 

なんというか、、

時々、私が思いがけず悩むところで、

彼はあっさり解決することが多い。

 

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説明と言っても、

電話でお話ししていただいた内容と、

送っていただいた冊子の内容でしたね。

 

あとは、書面では触れてない

細かい内容や、こちらからの質問。

印象的だったことを備忘録として。。

 

旦那:

里子として預かり、

実親に戻す件数はどのくらい?

 

所員の方:(ニュアンス。正確には覚えてない)

ほとんどないと思っていただいて構わない。

預けるときの感情が、変わることはほとんどない。

=手放したいという思いは変わらない。

状況が落ち着いたら。という場合は

里親さんには預けず、こちらで見る。

 

こんなニュースを見ていたので、

そのあたりは少し安心したかな…。

 

 

里親制度は、登録制です。

その登録をするためには、

けっこうな研修を要します。

 

「こども」預かるんだから、当然だよね。。

 

コロナの影響で、その研修も遅れることがあるそう。

こどもがいる施設での研修だと、

やっぱり立ち入り制限的なことがあったり。

 

その中で、

なぜか年に3回しか実施されないという研修。

年度内に、説明を聞いた直後にあるけど

施設的に難しいようで、

来年度の最初の研修に合わせて、

次回、3月に最初の研修をしていただくことに。

 

 

このときも、

旦那が「じゃあ3月にお願いします」と言ったら

実は驚かれました。

 

持ち帰って検討されるかと・・

って。

 

まぁ、どのタイミングでも

こちらは「やっぱりムリです」っては言えるからね。。

 

まずは、詳細を知りたい。

っていうのが二人共通だったのは

よかったかな。

 

 

次回、3月に更新します。